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奄美黒糖焼酎 浜千鳥乃詩 原酒 38度 1800ml(1.8L) アンティーク瓶 2本セット
奄美大島酒造 浜千鳥乃詩 和 紙パック 25度 [ 焼酎 鹿児島県 1800ml ]
2年以上熟成して自然のまろやかさを引き出す
黒糖を食べているかのような、旨みが凝縮されたまるみのある逸品。
甘い香りと深いコクがある原酒。
浜千鳥乃詩シリーズについて、以下に商品をご紹介していきます。
『浜千鳥乃詩原酒』38度
蒸留の段階で原酒を取り出し、7年以上完全熟成させ、割り水を一滴も加えてない蒸留原酒です。
風味とまろやかさが味わえます。
『浜千鳥乃詩』30度
2年以上熟成した原酒を自然硬水で割り出し、温かい舌ざわり、まろやかな香りを出したオールマイティーな焼酎です。
『浜千鳥乃詩 和』25度
2年以上熟成した原酒を自然硬水で割り出し、温かい舌ざわり、まろやかな香りを出したオールマイティーな焼酎です。
上質黒糖をふんだんに使った高級蒸留酒
黒糖焼酎「浜千鳥乃詩(はまちどりのうた)」は、上質黒糖を全原料の60%以上ふんだんに用い、奄美で最もおいしい水といわれるジョウゴの水を地下120mから独自のパイプラインで送水して使用しています。
さらに、2年以上熟成して自然のまろやかさを引き出しました。
奄美大島の鮮やかなブルーの空と海をのびのびと飛び交う浜千鳥は、島の民謡にも多く唄われています。
黒糖焼酎「浜千鳥乃詩(はまちどりのうた)」は、そんな奄美大島の優しい自然の思いが詰まっているようです。
「浜千鳥乃詩」に使われている原料の黒糖は、全て奄美大島産。
「浜千鳥乃詩」 の製造主の奄美大島酒造の関連会社に製糖工場を持っているので、地元産黒糖を使用した焼酎造りが、現実的に叶えられるということのようです。
奄美大島酒造では、黒糖の「溶かし方」に特徴があります。
黒糖の溶かし方は蔵によって少しずつ異なっていて、奄美大島酒造では「個体仕込み」と言われる方法を採用して黒糖を溶かしています。
個体仕込みとは、黒糖のかたまりを、半分だけ溶かし、もう半分を固形のまま投入する手法です。
かたまりの黒糖が、もろみの熱でゆっくり溶けるまで、そっとしておくと、フルーティーな香りが出てくるのだということです。
さらに奄美大島酒造では、仕込み水に奄美大島で最も美味しいとされる、工場の2キロ先にある、地元の名水「じょうご川」の水を使っています。
じょうごの水はミネラルもたっぷりなのだそうで、奄美大島産の黒糖にこだわり、地元の名水で仕込んだお酒は、最低2年寝かされるそうです。
黒糖焼酎「浜千鳥乃詩(はまちどりのうた)」は、黒糖の優しい香りとコクがあり、口当たりの良さが特徴のお酒です。
贅沢にも奄美大島産の黒糖と水にこだわって製造された、味わい豊かなお酒です。
これまで黒糖焼酎を味わったことのない人や、他の銘柄の黒糖焼酎を味わった人でも、納得していただける銘柄に間違いはありません。
今宵、美味しいディナーのお供に、このお酒を食卓に並べてみてはいかがでしょうか?
黒糖焼酎「浜千鳥の詩(はまちどりのうた)」の製造について
原料:黒糖
蒸留方式:常圧蒸留
麹の種類:米麹(白)
アルコール度数:30度
製造元:奄美大島酒造株式会社 鹿児島県大島郡
奄美大島産の黒糖にこだわり、「じょうご川」の名水を使用。
麹(こうじ)はタイ米に白麹仕込み。
容量900キログラムの自動製麹機(じどうせいさくき)3基を備え、コンピューター制御で麹を造っています。
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