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長期貯蔵だからこそ価値がある
黒糖焼酎「昇龍(しょうりゅう)」をグラスに入れて鼻に近づけると、リンゴやブドウなど、複雑なフルーツ香りがします。
辛味と同居する甘味もシャープです。
そのお酒を口にすると、初めはなめらかで、後半は余韻が甘く残ります。
黒糖焼酎「昇龍(しょうりゅう)」の特徴は、奄美黒糖焼酎を造る各蔵が、酒造組合に登録している代表銘柄の中で、とりわけ貯蔵期間が長いことが特徴です。
「昇龍(しょうりゅう)」の貯蔵期間は5年以上。
常圧蒸留の黒糖焼酎は熟成させるほど風味が増し口当たりもまろやかになるため、昔から「黒糖焼酎は寝かせるほど価値が増す」と言われています。
黒糖焼酎「昇龍(しょうりゅう)」を製造する原田酒造は、長期貯蔵された古酒だけが持つ時に磨かれた味わいに着目し、「昇龍(しょうりゅう)」を開発しました。
常圧蒸留し5年貯蔵した原酒をベースに、樽(たる)に貯蔵してコクと甘い香りをつけたのちに5年貯蔵した原酒をブレンドしています。
黒糖焼酎「昇龍(しょうりゅう)」は長期貯蔵だからこそ演出できるフルーツのような甘い香り、口当たりはやわらかで余韻が甘く残るのが特徴のお酒です。
「昇龍(しょうりゅう)」には、赤ラベル、白ラベル、金ラベルとアルコール度数によって種類があります。
アルコール度数25度の白ラベルに比べ、アルコール度数30度の赤ラベルは、焼酎の種類が別物ではないかというくらいフルーティーな香りなどが演出され、味わい深い一品となっています。
黒糖焼酎の各蔵の代表銘柄の中でも一番の長期貯蔵酒。
もったいなさと有難さを感じながら、食卓に並べてみてはいかがでしょうか?
黒糖焼酎「昇龍(しょうりゅう)」の製造について
原料:黒糖
蒸留方式:常圧蒸留
麹の種類:米麹(白)
アルコール度数:30度
製造元:原田酒造株式会社 鹿児島県大島郡知名町
麹(こうじ)はタイ米に白麹仕込み、黒糖はタイ産と沖縄産を使用しています。
長期貯蔵に力を入れていることから、蔵には36本の樽のほか、容量数キロリットルのホーロー製貯蔵タンク24本、地下貯蔵タンクを備え、蔵の総貯蔵能力は298キロリットルになります。
原田酒造のある沖永良部島(おきのえらぶじま)は、奄美群島の中でも屈指の食通の街。
そんな街だからこそ、島酒の黒糖焼酎「昇龍(しょうりゅう)」も一層美味しく感じることでしょう。
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以下、You tuber お酒レビュー系動画 店長の酒CHさんの許可をもらい、黒糖焼酎「昇龍」のレビュー動画を掲載させていただきました。
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さらに以下には、このお酒の生産地である沖永良部島で、黒糖焼酎「昇龍」を美味しそうに飲んでいるYou tube動画となります。
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