香りが豊かでふくよかな味わい黒糖焼酎『高倉』、黒糖の優しい口当たりとコクの『浜千鳥乃詩』

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奄美大島酒造 高倉 黒糖焼酎 30度 1800ml/e792

奄美大島酒造 浜千鳥乃詩 普通瓶 30度 [ 焼酎 鹿児島県 1800ml ]

熟成に熟成を重ねた、まるで果実のような芳醇な香り

焼酎は、熟成させればさせるほど、香りが豊かになり、味もまろやかになっていきます。

ただ、熟成年数が多ければ多いほど、手間もそれだけかかるということ。

黒糖焼酎「高倉(たかくら)」は、奄美産の黒糖と奄美産の水にこだわり、熟成に熟成を重ねた、美味しさだけを徹底的に追及した名酒です。

3年以上熟成した原酒を、さらに樫樽で琥珀色に熟成。

黒糖のまろやかなコクと果実のような甘い香り、ふくよかな味わいが実現されています。

上質黒糖をふんだんに使った高級蒸留酒

黒糖焼酎「浜千鳥乃詩(はまちどりのうた)」は、上質黒糖を全原料の60%以上ふんだんに用い、奄美で最もおいしい水といわれるジョウゴの水を地下120mから独自のパイプラインで送水して使用しています。

さらに、2年以上熟成して自然のまろやかさを引き出しました。

奄美大島の鮮やかなブルーの空と海をのびのびと飛び交う浜千鳥は、島の民謡にも多く唄われています。

黒糖焼酎「浜千鳥乃詩(はまちどりのうた)」は、そんな奄美大島の優しい自然の思いが詰まっているようです。

「高倉」と「浜千鳥乃詩」に使われている原料の黒糖は、全て奄美大島産。

これら銘柄の製造主の奄美大島酒造の関連会社に製糖工場を持っているので、地元産黒糖を使用した焼酎造りが、現実的に叶えられるということのようです。

奄美大島酒造では、黒糖の「溶かし方」に特徴があります。

黒糖の溶かし方は蔵によって少しずつ異なっていて、奄美大島酒造では「個体仕込み」と言われる方法を採用して黒糖を溶かしています。

個体仕込みとは、黒糖のかたまりを、半分だけ溶かし、もう半分を固形のまま投入する手法です。

かたまりの黒糖が、もろみの熱でゆっくり溶けるまで、そっとしておくと、フルーティーな香りが出てくるのだということです。

さらに奄美大島酒造では、仕込み水に奄美大島で最も美味しいとされる、工場の2キロ先にある、地元の名水「じょうご川」の水を使っています。

じょうごの水はミネラルもたっぷりなのだそうで、奄美大島産の黒糖にこだわり、地元の名水で仕込んだお酒は、最低2年寝かされるそうです。

黒糖焼酎「高倉(たかくら)」は、香りが豊かでふくよかな味わいが特徴のお酒です。

また、黒糖焼酎「浜千鳥乃詩(はまちどりのうた)」は、黒糖の優しい香りとコクがあり、口当たりの良さが特徴のお酒です。

どちらの銘柄も、贅沢にも奄美大島産の黒糖と水にこだわって製造された、味わい豊かなお酒です。

これまで黒糖焼酎を味わったことのない人や、他の銘柄の黒糖焼酎を味わった人でも、納得していただける銘柄に間違いはありません。

今宵、美味しいディナーのお供に、このお酒を食卓に並べてみてはいかがでしょうか?

黒糖焼酎「高倉(たかくら)」の製造について

原料:黒糖

蒸留方式:常圧蒸留

麹の種類:米麹(白)
アルコール度数:30度

黒糖焼酎「浜千鳥の詩(はまちどりのうた)」の製造について

原料:黒糖

蒸留方式:常圧蒸留

麹の種類:米麹(白)
アルコール度数:30度

製造元:奄美大島酒造株式会社 鹿児島県大島郡

奄美大島産の黒糖にこだわり、「じょうご川」の名水を使用。

麹(こうじ)はタイ米に白麹仕込み。

容量900キログラムの自動製麹機(じどうせいさくき)3基を備え、コンピューター制御で麹を造っています。

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以下、与論やまぐ学校 【食】さんの黒糖焼酎「高倉」のレビュー動画を掲載させていただきました。

以下から動画を楽しんでください。 ↓

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