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弥生焼酎醸造所 太古の黒うさぎ 黒糖 25度 [ 焼酎 鹿児島県 720ml ]
弥生焼酎醸造所 太古の黒うさぎ 箱入 黒糖焼酎 25度 720ml ×6本
絶滅危惧種の「アマミクロウサギ」に因んで
一千万年の昔から生き続ける、国の天然記念物「アマミノクロウサギ」。
そんな、「アマミクロウサギ」から因んで命名された黒糖焼酎である「太古(たいこ)の黒(くろ)うさぎ」は、弥生焼酎醸造所が誇る、樫樽の長期貯蔵酒(3年~5年貯蔵)です。
そんな黒糖焼酎「太古の黒うさぎ」をひとたびグラスに注ぐと、芳醇な黒糖の甘い香りと樫樽のスモーキーな香ばしさがただよい、香ばしさと芳醇な甘さの入り混じり、さらに古酒ならではの、喉ごしのよさは格別でとても心地よく感じられます。
黒糖焼酎「太古の黒うさぎ」の製造を司る、弥生焼酎醸造所の杜氏(とうじ)の川崎杜氏は、医療メーカーの開発研究に携わっていたこともあり、バリバリの理系とのこと。
それゆえ、弥生焼酎醸造所は、サイエンティフィックな酒造りを目指しているのだそうです。
もろみは低温発酵させると淡麗になるので、この蔵では、あえて高温で発酵させて味を濃くしようとしているのだそうです。
酒造りの工程では、お酒に「味のつく場所」がいろいろあるのだそう。
蒸留機を使い続けていると焦げつきやすくなるので、原料本来の味を残すために、蒸留のたびに洗浄しているとのことです。
面倒な作業でも、焼酎の味に対するこだわりは半端ではありません。
黒糖焼酎「太古の黒うさぎ」は、黒糖の甘い香りと樫樽のスモーキーなフレーバー、古酒ならではの喉ごしの良さが感じられる、飲みやすさと香ばしさを堪能できるお酒です。
芳醇さとまろやかさの絶妙なバランス感は飲む人を魅了します。
樫樽で長期貯蔵しているからこその味わい。
この贅沢な一品を今宵、食卓に並べてみてはいかがでしょうか?
黒糖焼酎「太古の黒うさぎ」の製造について
原料:黒糖
蒸留方式:常圧蒸留
麹の種類:米麹(白)
アルコール度数:25度
製造元:合資会社弥生焼酎醸造所 鹿児島県奄美市名瀬小浜町
弥生焼酎醸造所は、奄美大島で最も老舗の蔵です。
1922年の3月に泡盛の蔵として創業し、代表銘柄と社名は「弥生(やよい)」と名付けられました。
ひと仕込みに使う原料は、黒糖600キログラムに米300キログラム。
麹造りはドラム式の自動製麹(せいきく)機で行いますが、破精込み(はぜこみ)といって、麹菌がしっかりと原料米に繁殖するように、気候によって米の蒸し温度や蒸し時間を変えるなど調整しています。
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以下、You tuber お酒レビュー系動画 店長の酒CHさんの許可をもらい、黒糖焼酎「太古の黒うさぎ」のレビュー動画を掲載させていただきました。
以下から動画を楽しんでください。 ↓