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西平酒造 珊瑚一献 15度 720ml さんごいっこん 奄美 黒糖焼酎
梅酒、果実酒造りに最適「珊瑚(さんご)」
黒糖焼酎「珊瑚(さんご)」を口にすると、非常になめらかな舌触りで香りもやわらかですが、腰がしっかりした力強い「酒感」を感じます。
このお酒で梅酒を造ると、とても味わい深い梅酒ができます。
まさに、梅酒造りに最適なお酒です。
山に包みこまれた蔵でやわらかな伏流水を仕込み水とし、3回に分けて甕に仕込んでいます。
1年以上、ホーロータンクで貯蔵し、商品化されているので、とてもまろやかな飲み口です。
黒糖焼酎「珊瑚(さんご)」の製造蔵元である、西平酒造(にしひらしゅぞう)は、蔵自体は小さな蔵ですが、焼酎にかける情熱は大きな蔵元にひけをとりません。
社長曰く、小さな蔵の酒造りは、「自分でさわって、かぐ」という工程が多いぶん、酒への愛情が湧きやすいのだと言います。
もろみの発酵工程において、もろみの温度が上がりすぎていないか、あるいは下がりすぎていないかを確認するため、蔵人は夜中でも、もろみの様子を見に行ったり、手入れをしたりすると言います。
酒蔵によっては、温度管理を機械化するところも多いのですが、西平酒造では、人の目と耳と鼻を使って、もろみの管理を行っているのだそうです。
黒糖焼酎「珊瑚(さんご)」は、甘い香りですっきりとした辛口が特徴のお酒です。
「珊瑚(さんご)」は梅酒造りに最適だと、ネットでどの口コミを見ても絶賛!
そのまま楽しむもよし、梅酒や果実酒にしてもよし。
奄美大島で昔から長年愛され続けているこのお酒を検討されてみてはいかがでしょうか?
黒糖焼酎「珊瑚(さんご)」の製造について
原料:黒糖
蒸留方式:常圧蒸留
麹の種類:米麹(白)
アルコール度数:30度
製造元:株式会社西平酒造 鹿児島県大島郡瀬戸内町
仕込み水には、蔵の裏山から引いた軟水の地下水を使用しています。
麹(こうじ)は国産の破砕米に白麹造りです。
造りの特徴は、かめ仕込みと半麹です。
麹と水、酵母(こうぼ)を一時仕込みしたかめに、二次仕込みで「半麹」(一晩だけ寝かした熟成期間が半分の麹)を加えます。
手間のかかる方法ですが、ゆっくりと麹を糖化させることで、米の旨味が引き出され、ふくよかな味わいを生み出してくれます。
三次仕込みでは、もろみをホーロータンクに移し、蒸気で溶かした黒糖を加えます。
「珊瑚(さんご)」はホーロータンクで1年貯蔵し、商品化しています。
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