瓶ごと冷やして、また温めて飲めるライトな黒糖焼酎「きょらじま」720ml配送料別途要

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きょらじま 15度 720ml(箱入り)きょらじま 奄美 黒糖焼酎 山田酒造 長雲

女性に人気のライトな15度

黒糖焼酎「きょらじま」の瓶はお洒落なビンはまるでワインのよう。

このお酒、黒糖の甘い香りがしっかりと感じられ、味わいにふくらみがありキレもいいです。

奄美の方言で「綺麗・美しい」のことを「きょら」と言い、この焼酎は「美しい島」→「きょらじま」と命名されました。

黒糖焼酎「きょらじま」を製造している山田酒造の特長は、昔ながらの手作業を惜しまず現在も採用していること。

最近の焼酎業界では、全自動で麹を造ることができるドラム式の製麹(せいさく)機が主流になってきていますが、山田酒造では、米蒸しまでをドラムでして、昔ながらの三角棚で麹を手造りしています。

黒糖焼酎「きょらじま」は上品な甘さと軽快な喉越しが特徴のお酒です。

このお酒の度数は15度で、ワインのように低アルコールのマイルドタイプのため、女性にとても人気のお酒です。

冷蔵庫で冷やしてそのまま飲むもよし、また熱燗のように温めて、出来上がった焼酎お湯割りのような感覚でも楽しめます。

そしてこのお酒、モッツァレラとトマトの前菜など、イタリア料理にも最適です。

ワインではなく、「きょらじま」を食卓に並べてみてはいかがでしょうか?

黒糖焼酎「きょらじま」の製造について

原料:黒糖

蒸留方式:常圧蒸留

麹の種類:米麹(白及び黒)
アルコール度数:15度

製造元:有限会社山田酒造 鹿児島県大島郡龍郷町

黒糖焼酎の風味のうち、主に甘みは米、香りは黒糖に由来し、その調和が味わいをつくります。

麹(こうじ)は、タイ米白麹。

黒糖は、沖縄産黒糖をメインに、奄美大島産黒糖や自家栽培のサトウキビを使い分けています。

黒糖と米の比はおよそ1.5対1。

ひと仕込みに黒糖300キログラム、米210キログラムを使います。

限定銘柄「長雲一番橋」では、黒糖独特の甘い蜜の香りを残すために、蒸気を使わず常温の水で撹拌しながら12時間以上かけて溶かした黒糖を二次仕込みしています。

麹を造る際は、山田酒造では昔ながらの三角棚で麹を手造りしています。

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