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【黒糖焼酎】朝日酒造 黒糖焼酎初留取り 南の島の貴婦人 44度 300ml
冷凍庫で冷やして、黒糖ならではの贅沢な香りを堪能
喜界島を生息北限とする白黒のまだら模様の蝶「オオゴマダラ」。
開帳約15cmのその気品ある姿は、喜界島で「南の島の貴婦人」と呼ばれています。
その名を冠した黒糖焼酎は、原酒から最初に抽出される「初垂れ(なはたれ)」を用いるためアルコール度数が高く、原料本来の混じりけのないまろやかな甘みと華やかな香りを楽しめる贅沢な味わいとなります。
濾過を最小限に抑えているため、冷凍庫でしっかり冷やしてからショットグラスに注ぐと、油性成分が雪のように散り、見た目も楽しめます。
また、冷凍庫で冷やしたものをバニラアイスにかけたり、ドライフルーツやビターチョコなどと一緒にディジェスティフとして楽しむのもおすすめのご使用方法です。
奄美群島最古の蔵が造る、まさに名人のお酒。
奄美群島の喜界島のある朝日酒造は、大正5(1916)年に創業された、奄美群島で最も歴史の黒糖焼酎蔵です。
この蔵は奄美群島の中でも最北端に位置するため、海上にある朝日をいち早く拝めることから、蔵の名前を朝日酒造と命名したそうです。
黒糖焼酎「南の島の貴婦人(みなみのしまのきふじん)」は、黒糖焼酎の初留取りの銘柄です。
干し草や焼きリンゴ、マンゴーのように甘くてさわやかな香りが特徴のお酒です。
このお酒をグラスに注ぎ、飲んでみると、濃厚なインパクトのある甘味がガツンと来ます。
黒糖焼酎ファンに長く愛され続ける朝日酒造。
太平洋戦争で蔵元が壊滅状態になったこともあったという話です。
それでも、この喜界島での製造にこだわり、現在も作られ続けているのは、今なお多くの黒糖焼酎ファンから指示され続けていることに他なりません。
伝統ある黒糖焼酎の名人が造る至極の一品。
黒糖焼酎の初垂れという、なんとも贅沢な一品です。
このインパクトのある甘さ、甘さ!
ぜひ味わってみてはいかがでしょうか?
黒糖焼酎「南の島の貴婦人(みなみのしまのきふじん)」の製造について
原料:黒糖
蒸留方式:常圧蒸留
麹の種類:米麹(白)
アルコール度数:44度
製造元:朝日酒造株式会社 鹿児島県大島郡喜界島町
製造工場には、煉瓦造りの煙突とボイラーが保存されており、歴史ある蔵の風格を感じさせます。
煉瓦の煙突は蔵のシンボルとして長年地元っ子達に愛されてきましたが、度重なる台風などで老朽化したため、安全のために一部だけを残して屋内に保存されています。
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