心地よい香りとまろやかさの黒糖焼酎「氣(き)白麹」とはっきりとした味わいの「氣(き)黒麹」

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黒糖焼酎 氣 (白麹仕込み) 25度 1800ml

氣(き) 黒麹 黒糖焼酎 25度 1.8L

薩摩 氣 豊楽 5年熟成 黒糖焼酎 1800ml

熟成と半麹3段仕込みが繰り出す芸術品

黒糖焼酎「氣(き)白麹(しろこうじ)」は、心地よい喉越しに広がる甘く深い洗練された香り、さらりとした芳醇な味わいが楽しい黒糖焼酎です。

黒糖焼酎「氣(き)黒麹」は、黒麹特有の香ばしいコクのある上品な甘さと、ひそかに香る花のような心地よく広がる甘く深い香り、ふっくらとした芳醇な味わいが楽しい黒糖焼酎です。

どちらの銘柄も2年以上の熟成を経て商品化されています。

焼酎は熟成させるほどに、まろやかさと風味が増し、味わい深くなります。

奄美群島では、その温暖な気候の故、日本酒でよく使われている黄麹の使用には向かず、黒麹を中心とした酒造りが行われてきました。

白麹(しろこうじ)は、黒麹(くろこうじ)の突然変異から生まれたもの。

やわらかな、飲みやすさを追求するなら白麹。

力強く、素材の個性を追求するなら黒麹。

どちらを選ぶのもお好み次第です。

黒糖焼酎「氣(き)」を製造する西平本家は、大正14年に創業して以来、昔ながらの伝統技法「かめ仕込」「半麹三段仕込」「常圧蒸留」を守り、黒糖焼酎の「旨み」にこだわりながら、真摯なモノづくりに励んでおられます。

黒糖焼酎「氣(き)」は、そんな焼酎への想い「希望」「気持ち」「気合」の「氣」がこもった気品ある焼酎とのこと。

黒糖焼酎「氣(き)」の特徴の一つに、半麹3段仕込み製法というのがあります。

半麹3段仕込みは、下記の3ステップで黒糖焼酎を製造する方法です。

1段目:長時間かけてしっかり麹菌を繁殖させた麹から、1次醪を造る

2段目:1次醪に半麹(①よりも短い発酵期間の麹)を加えて2次醪を造る

3段目:2次醪に溶解した黒糖を加えて3次醪を造る

黒糖焼酎「氣(き)白麹」は、香りよく口当たりが軽いまろやかな味わいで、2年間の貯蔵により、丸みと甘みが増した、飲みやすいお酒です。

黒糖焼酎「氣(き)黒麹」は、黒麹特有の独特な甘味と旨味が調和してはっきりとした味わいが感じられます。

さらに、黒糖焼酎「氣 豊楽(きほうらく)」は、黒糖焼酎「氣(き)白麹」を5年貯蔵酒の5年という長い時間をかえてゆっくりと丁寧に熟成させた気品ある一品。

心地よい喉越しに広がる甘く深い洗練された香り、熟成感溢れるまろやかで芳醇な味わいが特徴の奄美黒糖焼酎です。

どちらの銘柄も2年の熟成を経て丸みを帯びて、大変飲みやすくなっております。

今宵の食卓に、名人の蔵元の自信作にこのお酒を味わってみてはいかがでしょうか?

黒糖焼酎「氣(き)白麹(しろこうじ)」の製造について

原料:黒糖

蒸留方式:常圧蒸留

麹の種類:米麹(白)
アルコール度数:25度

黒糖焼酎「氣(き)黒麹(くろこうじ)」の製造について

原料:黒糖

蒸留方式:常圧蒸留

麹の種類:米麹(黒)
アルコール度数:25度

黒糖焼酎「氣 豊楽(きほうらく)」の製造について

原料:黒糖

蒸留方式:常圧蒸留

麹の種類:米麹(白)
アルコール度数:25度

製造元:株式会社西平本家 鹿児島県奄美市名瀬古田町

原酒はホーロータンクや樫樽(かしだる)に貯蔵され、1年以上の貯蔵熟成を経て商品化されます。

貯蔵しながら浮いてくる余分な油脂分は、その都度丁寧に取り除きます。

時間をかけて熟成させることで酒質がまろやかになり、豊かな風味が花開きます。

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氣(き) 黒麹 黒糖焼酎 25度 1.8L

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