喜界島のくろちゅう
島の風にそよぐサトウキビをかじると、素朴で自然な甘さが楽しめます。
黒糖焼酎「喜界島」からは、サトウキビの素朴な甘さをそのまま溶かしたような、砂糖菓子にも似た香りがします。
ふわふわと甘いけど、しつこくない。
可愛らしい香りと味が、その名でもある島の素朴な風景を感じさせます。
このパッケージに書かれた「くろちゅう」という呼び名は、喜界島酒造の代表、上園田慶太(かみぞのだけいた)さんが命名したといいます。
黒糖焼酎「喜界島」の飲み口は、ほんのりと甘い香り、すっきりとした味わい。
余韻で、ほのかな甘みがかすかに残ります。
焼き鳥や豚の角煮などがとても良く合いますが、飲み口がさらりとしているため、和洋中、どのような料理にも合うでしょう。
飲み方としては、オンザロック、水割り、お湯割りなどが通常の飲み方。
夏の暑い日は、ソーダ割りがオススメ。
さらに、ソーダ+ショウガに黒糖をなめながら、黒糖ジンジャーも意外な飲み方です。
モンドセレクションでは2012年から連続して優秀品質金賞を受賞しています。
いろんな意味で、バランスのとれた「喜界島」。
黒糖焼酎フアンからも長く愛され続けている一品です。
黒糖焼酎をまだそんなに味わったことのない方も、この一本から飲んでみてはいかがでしょうか?
黒糖焼酎「喜界島」の製造について
原料:黒糖
蒸留方式:常圧蒸留
麹の種類:米麹(白)
アルコール度数:25度
製造元:喜界島酒造株式会社 鹿児島県大島郡喜界町
喜界島の仕込み水は蔵から2キロ離れた山間部の地下30メートルからくみ上げた硬水。
硬水を仕込み水に使うことにより、石灰質の土壌から溶け出したミネラルが、もろみの発酵を促します。すると、麹がよく熟成され、味わいにより深みが出るとのこと。
そして割り水は、軟水化処理をした水を使用。
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