「白ゆり」は上品なブレンド酒で記念日などの特別な日に飲みたい花の香りのする黒糖焼酎である
今回ご紹介するのは、筆者が、奄美諸島の沖永良部島にある、沖永良部酒造(おきのえらぶしゅぞう)が製造する黒糖焼酎「白ゆり」を実際に飲んだ感想について、商品レビューを書いていこうと思います。
このお酒、沖永良部島にある4つの蔵元が集まって形成された、共同瓶詰め会社である、沖永良部酒造の焼酎で、3つの蔵元の原酒のブレンド酒となっています。
東京のデパートでも取り扱いのある、40度の黒糖焼酎「白ゆり」は、樽熟成と甕熟成の原酒のブレンド酒となっており、ブランデーを思わせるような、上品な飲み口となっています。
今回、実際に、そのまま、水割り、ソーダ割り、ミルク(牛乳)割り、レモンサワー、ロック、お湯割りなど、いろいろな飲み方を試してみました。
どのような飲み方でも美味しくいただけましたが、筆者のオススメの飲み方は、とくに無い、というより、どんな飲み方でも美味しく飲むことができる、万能型の黒糖焼酎です。
次には、上記のそれぞれの飲み方について、詳細について以下より記載していきます。
このお酒に関する詳細については、以下の記事で解説しています。
黒糖焼酎「白ゆり」をいろいろな飲み方で飲んでみた。
今回、黒糖焼酎「白ゆり」をいろいろな飲み方で飲んでみて、テイスティングの違いをできるだけわかりやすく解説していきます。
では早速ですが、以下にそれぞれ飲み方についての感想を記載していきます。
黒糖焼酎「白ゆり」をそのまま飲んでみた。
まず、筆者は「白ゆり」をそのまま飲んでみました。
このお酒、グラスに注ぐと、とても上品な花の香りが漂ってきて、風格のある香りを感じます。
そしてこのお酒を飲んでみると、40度とは思えない飲みやすさで、上品な花の蜜のような味わいを感じます。
フルーツというよりは、白ゆりの名にふさわしい上品な味わいで、この時点で、かなり美味しい味わいでした。
黒糖焼酎「白ゆり」を水割りで飲んでみた。
次に、筆者は「白ゆり」を水割りで飲んでみました。
このお酒、水割りにしても、上品な花の甘い香りを感じることができます。
そしてこのお酒を飲んでみると、とてもまろやかであまりにも上品な味わいで、花の蜜の甘い味わいがします。
このお酒は、上品で高級感たっぷりの味わいだと言えます。
黒糖焼酎「白ゆり」をソーダ割りで飲んでみた。
次に、筆者は「白ゆり」をソーダ割りで飲んでみました。
このお酒をソーダ割りにしてグラスを近づけると、上品な花の香りが漂ってきます。
そしてこのお酒のソーダ割りを飲んでみると、炭酸感がかなり薄まって、上品な甘い味わいがしました。
炭酸が合わないと思ったら、意外と合う組み合わせ。
スパークリングで上品な甘いお酒のような味わいになりました。
黒糖焼酎「白ゆり」をミルク割りで飲んでみた。
次は、奄美群島の現地の人たちの間で通の飲み方と言われる、「白ゆり」のミルク(牛乳)割りで飲んでみました。
このお酒、ミルク割りにすると、ほとんど香りはしなくなりましたが、かすかに上品な甘い香りが漂ってきます。
そして飲んでみると、ミルクを補助する上品な甘い味わいといった印象です。
ミルクの上品な甘いアルコールとして、十分に美味しくいただけました。
黒糖焼酎「白ゆり」をレモンサワーにして飲んでみた。
次に、筆者は「白ゆり」をレモンサワーにして飲んでみました。
このお酒、レモンサワーにすると、かすかに甘い上品な香りが漂ってきます。
そしてこのお酒のレモンサワーを飲んでみると、スパークリングレモンの甘い味わいがしました。
これが意外と合っていて、かなり上品なスパークリングの甘い白ワインのような味わいで、かなり美味しいと感じました。
黒糖焼酎「白ゆり」をロックで飲んでみた。
次に筆者は、筆者が最も焼酎を飲む方法の、「白ゆり」のロック割りを飲んでみました。
このお酒、ロックにすると、上品な甘い花の香りが漂ってきます。
そしてこのお酒をロックで飲んでみると、とても上品な甘い黒糖の味わいがして、美味しいと感じました。
とにかく、40度とは思えない飲みやすさで、古酒なので、最大限にまろやかな飲み口です。
これは、誰でも飲みつぶれてしまう、危険なお酒です。
それにしても、このお酒のロックは素直に、あまりにも美味しいと思いました。
黒糖焼酎「白ゆり」をお湯割りで飲んでみた。
実は、黒糖焼酎らしさを感じる飲み方だと言われている飲み方が、お湯割りです。
このお酒、お湯割りにすると、ほんのりと上品な花のような香りが漂ってきます。
そしてこのお酒をお湯割りで飲んでみると、ほんのりと上品な甘さのあるお湯割りになり、とても心地の良い味わいとなっています。
このお酒あのお湯割りは、とても贅沢な味わいのワンランク上の飲み物だと思いました。
黒糖焼酎「白ゆり」は上品な味わいが楽しめる、記念日などに最適な高級酒という印象
今回ご紹介するのは、筆者が、奄美諸島の沖永良部島にある、沖永良部酒造(おきのえらぶしゅぞう)が製造する黒糖焼酎「白ゆり」を実際に飲んだ感想について、商品レビューを書いていこうと思います。
このお酒、沖永良部島にある4つの蔵元が集まって形成された、共同瓶詰め会社である、沖永良部酒造の焼酎で、3つの蔵元の原酒のブレンド酒となっています。
東京のデパートでも取り扱いのある、40度の黒糖焼酎「白ゆり」は、樽熟成と甕熟成の原酒のブレンド酒となっており、ブランデーを思わせるような、上品な飲み口となっています。
今回、実際に、そのまま、水割り、ソーダ割り、ミルク(牛乳)割り、レモンサワー、ロック、お湯割りなど、いろいろな飲み方を試してみました。
どのような飲み方でも美味しくいただけましたが、筆者のオススメの飲み方は、とくに無い、というより、どんな飲み方でも美味しく飲むことができる、万能型の黒糖焼酎です。
実は、共同瓶詰会社というのは、鹿児島県の中で、4つしかなく、その中の2つが、奄美諸島にあります。
「白ゆり」のブレンド酒となっているのは、沖永良部島の、「竿田酒造(さおたしゅぞう)」、「沖酒造(おきしゅぞう)」、「神崎産業(かんざきさんぎょう)」の3社の原酒の混合酒となっています。
そして、沖永良部酒造のもう一つの蔵元であるのが、「徳田酒造(とくだしゅぞう)」であり、この4つの蔵元で沖永良部酒造として共同瓶詰会社となっています。
黒糖焼酎「白ゆり」は、ブレンド酒としての、良い意味での特徴を兼ね備えたお酒で、見事に上品さを保っています。
そして、不思議なことに、このお酒は本当に花の蜜のような香りを感じることができ、記念日などにぴったりのお酒だといえます。
40度の度数を感じさせない飲み口は見事と言え、ブランデーを少し甘く仕立てたお酒のような味わいを感じることができます。
あなたも、記念日に美味しくて上品なお酒である、黒糖焼酎「白ゆり」を購入して、気分よく記念日をお祝いできる一助にご使用されてはいかがでしょうか?
今回の記事は以上になります。
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また、このお酒の詳細が知りたいと言う方へは、以下より解説ページに飛ぶことができます。