レモン以上にフルーティーさが味わえる柑橘系のリキュールとして楽しめる
今回ご紹介する内容は、筆者が、奄美諸島の徳之島にある松永酒造場が製造する黒糖焼酎「マルシカ シークニンリキュール」10度を飲んだ感想について、商品レビューを記載した内容になります。
シークニンは主に徳之島で生産される柑橘系のフルーツで、シークニンをそのまま食べようとすると、あまりに酸っぱくて食べられないそう。
ただこのシークニンは熟成させて糖分を加えると、とても美味しくいただけるので、松永酒造場ではこの美味しさをお酒で表現したかったのだとか。
今回、実際に、そのまま、水割り、ソーダ割り、ミルク(牛乳)割り、ロック、レモンサワー、お湯割りなど、いろいろな飲み方を試してみました。
どのような飲み方でも美味しくいただけましたが、筆者のオススメの飲み方は、ストレートとロックです。
次には、上記のそれぞれの飲み方について、詳細について以下より記載していきます。
黒糖焼酎「マルシカ」をいろいろな飲み方で飲んでみた。
今回、黒糖焼酎「マルシカ」をいろいろな飲み方で飲んでみて、テイスティングの違いをできるだけわかりやすく解説していきます。
では早速ですが、以下にそれぞれ飲み方についての感想を記載していきます。
黒糖焼酎「マルシカ」をそのまま飲んでみた。
まず、筆者は「マルシカ」をそのまま飲んでみた感想を述べさせていただきます。
このお酒、そのままでコップに注ぐと、柑橘系の甘酸っぱいフルーティーな香りが漂ってきます。
このお酒を飲んでみると、とてもフルーティーな味わいをまず感じました。
この果実はそのままでは飲めないほどの酸味だそうですが、こんなにもフルーティーなら果実のほど良い甘さがとても良く合って、とても美味しく感じました。
黒糖焼酎「マルシカ」を水割りで飲んでみた。
次に、筆者は「マルシカ」を水割りで飲んでみました。
このお酒、水割りにしても、フルーティーな香りが漂ってきました。
そして飲んでみると、とても優しいフルーツの味わいだと思いました。
単純な甘さではなく、フルーティーでとてもフレッシュな味わいを感じました。
シークニンは、みかんでもグレープフルーツでもない、本当にフレッシュな柑橘系だという感じがしました。
女性にとてもオススメな味わいだと思いました。
黒糖焼酎「マルシカ」をソーダ割りで飲んでみた。
次に、筆者は「マルシカ」をソーダ割りで飲んでみました。
このお酒、炭酸割りにすると、柑橘系の香りがしっかりと漂ってきました。
そして飲んでみると、柑橘系の味わいがしっかりと炭酸が少し薄い感じがしました。
黒糖の甘さが柑橘系との相性がとても良く、本当に自然な甘さを感じました。
全く悪い意味でのクセが無いので、とても飲みやすい印象を受けました。
黒糖焼酎「マルシカ」をレモンサワーで飲んでみた。
次に、筆者は「マルシカ」をレモンサワーで飲んでみました。
このお酒、レモンサワーにすると、柑橘系の香りが結構、漂ってきました。
もともとの柑橘系とレモンとが混じっても、シークニンの味わいの方が強いという印象を受けました。
とにかく、フルーティーさがあるので、炭酸との相性がとても抜群だと思いました。
自然な味わいがとても強くて、とてもさわやかな味わいだと思いました。
黒糖焼酎「マルシカ」をミルク割りで飲んでみた。
次は、奄美群島の現地の人たちの間で通の飲み方と言われる、「マルシカ」のミルク(牛乳)割りで飲んでみました。
このお酒、ミルク割りにすると、ほとんど香りが無くなりました。
そして飲んでみると、とてもフルーティーなミルク割りになりました。
ミルクとフルーツとの相性がとても良いと思いました。
そして、このお酒をミルク割りにすると、なおも引き立つフルーティーさが力強いといった印象になりました。
黒糖焼酎「マルシカ」をロックで飲んでみた。
次に筆者は、筆者が最も焼酎を飲む方法の、「マルシカ」のロックを飲んでみました。
このお酒をロックにすると、引き締まった柑橘系の香りが漂ってきました。
そしてこのお酒をロックで飲んでみると、甘酸っぱいリキュールの味わいがとてもフルーティーに感じられました。
普通にアルコール飲料という枠組みを超えて味わったとしても、レモン以上にさわやかな酸味で、クセになる味わいだと思いました。
黒糖焼酎「マルシカ」をお湯割りで飲んでみた。
実は、黒糖焼酎らしさを感じる飲み方だと言われている飲み方が、お湯割りです。
このお酒のお湯割りにすると、柑橘系の香りが漂ってきました。
そして飲んでみると、甘酸っぱい味わいが引き立って、飲みごたえがしっかりと出て、意外に美味しいと思いました。
暖かいレモンティーを飲んでいるようで、このまま飲食店の商品として提供しても十分にいけると思いました。
温かいお茶を飲んでいるかのように感じました。
お茶のコクを少しマイルドにした飲みやすさで体がポカポカと温まる感じがしました。
やはり、熱いお茶は体を芯から温かくしてくれるので、オススメな飲み方です。
新感覚のフルーティーリキュールは新しい味わいとしてバズりそう
今回、筆者が、奄美諸島の徳之島にある松永酒造場が製造する黒糖焼酎「マルシカ シークニンリキュール」10度を飲んだ感想について、商品レビューを記載してきました。
シークニンは主に徳之島で生産される柑橘系のフルーツで、シークニンをそのまま食べようとすると、あまりに酸っぱくて食べられないそう。
ただこのシークニンは熟成させて糖分を加えると、とても美味しくいただけるので、松永酒造場ではこの美味しさをお酒で表現したかったのだとか。
今回、実際に、そのまま、水割り、ソーダ割り、ミルク(牛乳)割り、ロック、レモンサワー、お湯割りなど、いろいろな飲み方を試してみました。
どのような飲み方でも美味しくいただけましたが、筆者のオススメの飲み方は、ストレートとロックです。
シークニンは本当にフルーティーで、レモンのフルーティーさを上回る味わいだと思いました。
そのままでは動物たちも酸っぱすぎて食べられないほどに酸味が強い食べ物のようで、熟成させて糖分を加えることにより、とても美味しくいただけるフルーツのようです。
シークニンの美味しさは徳之島では広く知られているようで、いろいろな食べ物のお供に使われているとのことです。
今回の「マルシカ シークニンリキュール」は、日本では初のリキュールなので、特別で誰にも知られていない新しい味わいのリキュールです。
そのため、このお酒を振舞ったりすると、必ず喜ばれること間違いないと思います。
女性杜氏が手掛けているので、とても優しい味わいで、誰にでも愛される味に仕上がっています。
本当にフルーティーなリキュールなので、一度、騙されたと思ってご賞味いただけたら、きっと満足できる味わいだとも思います。
今回の記事は以上になります。
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