三年間の熟成期間を経たブレンド種ならではのまろやかな味わいと重厚な甘さ
今回ご紹介する内容は、筆者が、奄美群島の喜界島にある喜界島酒造が製造する黒糖焼酎「三年寝太蔵(さんねんねたぞう)」30度を飲んだ感想について、商品レビューを記載した内容になります。
このお酒、3年古酒を主体として、5年から10年古酒をブレンドした古酒になります。
焼酎は寝かせれば寝かせるほどにまろやかになり、味わい深くコクも出てくるのですが、このお酒はしっかりと甘さを感じることができ、重厚感も味わうこともできます。
今回、実際に、そのまま、水割り、ソーダ割り、ミルク(牛乳)割り、ロック、レモンサワー、お湯割りなど、いろいろな飲み方を試してみました。
どのような飲み方でも美味しくいただけましたが、筆者のオススメの飲み方は、ロックと水割りです。
次には、上記のそれぞれの飲み方について、詳細について以下より記載していきます。
黒糖焼酎「三年寝太蔵」をいろいろな飲み方で飲んでみた。
今回、黒糖焼酎「三年寝太蔵」30度をいろいろな飲み方で飲んでみて、テイスティングの違いをできるだけわかりやすく解説していきます。
では早速ですが、以下にそれぞれ飲み方についての感想を記載していきます。
黒糖焼酎「三年寝太蔵」をそのまま飲んでみた。
まず、筆者は「三年寝太蔵」30度をそのまま飲んでみた感想を述べさせていただきます。
このお酒、そのままでグラスに注ぐと、黒糖の芳醇な甘い香りを感じることができます。
そのお酒を飲んでみると、とてもまろやかな飲み口に対して、しっかりとした芳醇な甘さを感じることができます。
このお酒を口の中に含んだときに、しっかりとした甘さを感じることができ、糖質0とは思えない甘さを感じることができます。
また、後味では雪解けのような上品な後味を感じることができます。
黒糖焼酎「三年寝太蔵」を水割りで飲んでみた。
次に、筆者は「三年寝太蔵」を水割りで飲んでみました。
このお酒、水割りにすると、ほんのりと黒糖の甘い香りが漂ってきます。
そして飲んでみると、とてもまろやかな飲み口で、口の中でしっかりと一定時間、甘さが滞在し、雪解けのように甘さが消えていくのを感じました。
後味が上品な消え方なので、次も飲みたくなる余韻を感じました。
黒糖焼酎「三年寝太蔵」をソーダ割りで飲んでみた。
次に、筆者は「三年寝太蔵」をソーダ割りで飲んでみました。
このお酒、炭酸割りにすると、かすかに甘い香りが漂ってきます。
そして飲んでみると、炭酸感が控え目なアルコール飲料になりました。
スッキリとした味わいの中に、しっかりと甘さが感じられました。
口の中でしっかりと甘さの時間を感じることができる印象になりました。
黒糖焼酎「三年寝太蔵」をレモンサワーで飲んでみた。
次に、筆者は「三年寝太蔵」をレモンサワーで飲んでみました。
このお酒、レモンサワーにすると、かすかに甘い香りが漂ってきます。
そして飲んでみると、すっきりとした味わいの中に、甘さがしっかりと感じられました。
雑味の少ないレモンサワーでフレッシュなレモンを入れるとレモンが生きそうな味わいだと思いました。
黒糖焼酎「三年寝太蔵」をミルク割りで飲んでみた。
次は、奄美群島の現地の人たちの間で通の飲み方と言われる、「三年寝太蔵」のミルク(牛乳)割りで飲んでみました。
このお酒、ミルク割りにすると、ほとんど香りがしなくなりました。
そして飲んでみると、上品な甘さのあるミルク割りになりました。
甘さが単純な甘さではなく、少し大人の甘いミルク味になりました。
口の中が甘さがある時間がそれなりにあるので、糖質0とは思えない甘さだと感じました。
黒糖焼酎「三年寝太蔵」をロックで飲んでみた。
次に筆者は、筆者が最も焼酎を飲む方法の、「三年寝太蔵」のロック割りを飲んでみました。
このお酒のロックは、黒糖の芳醇な甘い香りが漂ってきました。
そして飲んでみると、とても飲みやすくて口の中にスウっと入ってくるのですが、口の中が甘さでしっかりと満たされるのを感じました。
やがて後味は雪解けのように甘さが引いてくるのを感じて、しっかりとした甘さが感じられる印象を受けました。
黒糖焼酎「三年寝太蔵」をお湯割りで飲んでみた。
実は、黒糖焼酎らしさを感じる飲み方だと言われている飲み方が、お湯割りです。
このお酒のお湯割りは、ほんのりと甘い香りが漂ってきました。
そして飲んでみると、まろやかな飲み口に、口の中でしっかりと甘さが残り、雪解けのように甘さが消えていくのを感じました。
お湯割りとしては甘口となり、後味のキレが良い印象を受けました。
古酒ならではのまろやかな味わいかつ甘さとコクをしっかりと感じることができる銘酒
今回、筆者が、奄美群島の喜界島にある喜界島酒造が製造する黒糖焼酎「三年寝太蔵(さんねんねたぞう)」30度を飲んだ感想について、商品レビューを記載させていただきました。
このお酒、3年古酒を主体として、5年から10年古酒をブレンドした古酒になります。
焼酎は寝かせれば寝かせるほどにまろやかになり、味わい深くコクも出てくるのですが、このお酒はしっかりと甘さを感じることができ、重厚感も味わうこともできます。
今回、実際に、そのまま、水割り、ソーダ割り、ミルク(牛乳)割り、ロック、レモンサワー、お湯割りなど、いろいろな飲み方を試してみました。
どのような飲み方でも美味しくいただけましたが、筆者のオススメの飲み方は、ロックと水割りです。
このお酒、三年以上の古酒ならではのまろやかな飲み口というのがあります。
そしてしっかりと口の中で甘さを感じることができるので、疲れたときなどに、特にオススメです。
そして、飲んだ後で、口の中の甘さが雪解けのようにスーッと消えていくので、とても上品な後味を感じることができます。
やはり古酒には古酒ならではの深みのある味わいがあり、口の中で複雑な甘さは独特の味わいを感じることができます。
古酒は年数分の価値のあるお酒なので、週末などで次の日の予定が早くないときなどに、ゆっくりと味わうと心地よいお酒となるでしょう。
今回の記事は以上になります。
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