奄美大島について解説(その1)

  • 9月 4, 2021
  • 5月 22, 2022
  • 知識編
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大きな島

日本の友人離島には「大島」という名前の島が16島あります。

奄美大島は大島とつく島のなかでも、特別に大きな島です。

日本の友人離島では2位で、新潟の佐渡島(さどがしま)に次いで広く、東京23区がすっぽり入ってしまう大きさです。

それだけ大きな島になると、「島を1周」するのは気軽ではなく、ある程度の時間と体力を要します。

なぜなら、北から南に行くだけでも、交通手段で2時間以上もかかり、観光名所を眺めながら島を回ろうとすると、1日では回りきられない大きさになります。

奄美大島を楽しむなら、せめて2泊3泊は欲しいところです。

奄美大島は島の66.6%が森林で、世界自然遺産に認定されている深い山々には、めずらしい動植物がたくさん生息しています。

天然記念物のアマミノクロウサギ(↓)に、アマミイシカワガエル、ルリカケスという青い鳥がいて、ヒカゲヘゴやクワズイモがそこかしこに生えています。

島の中南部には、日本で2番目に広大なマングローブの群生地もあります。↓

スポーツ大好きな人なら、サーフィンやSUP(スタンドアップバトル)、シュノーケリングやダイビング、シーカヤックやマングローブカヌーツアー。パラグライダーなんか楽しめます。

伝統文化好きには、島唄や三線(さんしん)、泥染体験や大島紬(おおしまつむぎ)工房見学などが楽しめます。

アート好きなら、日本のゴーギャンと称されることもある日本画家、田中一村(たなかいっそん)の作品を展示する「田中一村記念美術館」があります。

さらに、私のような酒好きには、黒糖焼酎蔵や、奄美群島一の飲み屋街「やんご(屋仁川(やにがわ)通り)」(↓)があります。

FM77.7の島ラジオ

奄美大島の空港から目的地までの移動は、たいてい路線バスか、タクシーか、レンタカーか、島人の車で移動することになるのですが、島が広いだけに、乗り物に乗っている時間もかなり長くなります。

そこで、奄美大島での移動時間に強くおすすめしたいのが、オーディオの周波数をFM77.7に合わせることです。

電波をラジオが拾うと、スピーカーからは、聞きなれない(あるいは懐かしい)イントネーションで語られます。

なかなか聞き取れない(あるいはなんとなく理解できる)言葉が流れ出し、島唄・三線の音はもちろん、島のよもやま話に、島出身のミュージシャンの曲、パーソナリティの絶妙な掛け合いが続々とでてきて、飽きることなく笑わせてくれいます。

音の正体は、「あまみエフエム ディ!ウェイヴ」(↓)というローカルラジオ。

「島口」つまり、奄美大島の方言交じりで、奄美のことを発信しています。

奄美大島の中では、車を運転しながら笑っている人はみんなこのラジオを聞いているのだとか。

奄美大島のドライブは、あまみエフエムを聞きながら、目的地を目指したいものです。

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