あまりの飲みやすさにアルコールを無限に摂取してしまう43度のお酒
今回ご紹介するのは、筆者が、奄美大島にある町田酒造が製造する黒糖焼酎「里の曙GOLD」43度実際に飲んだ感想について、商品レビューを書いていこうと思います。
このお酒、常圧蒸留と減圧蒸留で製造された原酒をブレンドし、樫樽で熟成させて製品化されている、町田酒造のやりたいことを全部やって造った、究極の一品です。
そして、TWSC(東京ウイスキー&スピリッツコンペティション)で2020年の焼酎部門でベスト・オブ・ベスト、つまり全ての焼酎の1位になった商品でもあります。
今回、実際に、そのまま、水割り、ソーダ割り、ミルク(牛乳)割り、レモンサワー、ロック、お湯割りなど、いろいろな飲み方を試してみました。
どのような飲み方でも美味しくいただけましたが、筆者のオススメの飲み方は、とくに無い、というより、どんな飲み方でも美味しく飲むことができる、万能型の黒糖焼酎で、特にロックの味わいは神レベルです。
次には、上記のそれぞれの飲み方について、詳細について以下より記載していきます。
黒糖焼酎「里の曙GOLD」をいろいろな飲み方で飲んでみた。
今回、黒糖焼酎「里の曙GOLD」をいろいろな飲み方で飲んでみて、テイスティングの違いをできるだけわかりやすく解説していきます。
では早速ですが、以下にそれぞれ飲み方についての感想を記載していきます。
黒糖焼酎「里の曙GOLD」をそのまま飲んでみた。
このお酒をグラスに注ぐと、とても上品な甘い香りが漂ってきます。
そして、このお酒を飲んでみると、雑味を全く感じさせない甘い芳醇な味わいを感じることができました。
そしてこのお酒は、樽の風味が深い味わいとなり、洋風でイキな味わいを感じることができました。
オシャレな味わいでとても飲みやすく、43度とは思えない飲みやすさを感じました。
黒糖焼酎「里の曙GOLD」を水割りで飲んでみた。
次に、筆者は「里の曙GOLD」を水割りで飲んでみました。
このお酒を水割りにしても、上品な甘い芳醇な香りが漂ってきます。
そしてこのお酒の水割りを飲んでみると、とても飲みやすくて、口に含むと喉の奥で暴れるといった印象を受けました。
そして樽の味わいがとてもオシャレで上品な味わいが楽しめ、黒糖の甘さもあるので、ウイスキーよりも美味しくいただける感じがしました。
黒糖焼酎「里の曙GOLD」をソーダ割りで飲んでみた。
次に、筆者は「里の曙GOLD」をソーダ割りで飲んでみました。
このお酒をソーダ割りにしても、とても上品な甘い香りが漂ってきます。
そしてこのお酒のソーダ割りを飲んでみると、炭酸感があまり感じられないが、コクのある炭酸アルコール飲料といった印象になりました。
炭酸の割合を多くしても、もともとのアルコール度数が43度あるので、十分にアルコール感を感じることができます。
そしてこのお酒が持っている樽感が炭酸にはとても合う印象を受けました。
黒糖焼酎「里の曙GOLD」をレモンサワーで飲んでみた。
次に、筆者は「里の曙GOLD」をレモンサワーで飲んでみました。
このお酒をレモンサワーにしても、とても上品な甘い香りが漂ってきます。
そしてこのお酒のレモンサワー割りを飲んでみると、樽の風味が良い意味での雑味になり、レモンティー的なレモンサワーという感じで、とても美味しく感じました。
少し炭酸を多めにすると、炭酸感が出るので、上品でコクのあるレモンサワーとして楽しむことができます。
黒糖焼酎「里の曙GOLD」をミルク割りで飲んでみた。
次は、奄美群島の現地の人たちの間で通の飲み方と言われる、「里の曙GOLD」のミルク(牛乳)割りで飲んでみました。
このお酒をミルク割りにしても、とても上品な甘い香りが漂ってきます。
そしてこのお酒のミルク割りを飲んでみると、ミルク味に樽の風味が加わり、とても上品で奥の深いミルクアルコールになりました。
このお酒のミルク割りは、単調な味では決してなく、深いコクがあって、雑味が全く感じられない味わいを感じました。
黒糖焼酎「里の曙GOLD」をロックで飲んでみた。
次に筆者は、筆者が最も焼酎を飲む方法の、「里の曙GOLD」のロック割りを飲んでみました。
このお酒をロックにしても、とても上品な甘い香りが漂ってきます。
そしてこのお酒をロックで飲んでみると、最初の飲み口はとても飲みやすく、喉の奥で暴れるといった印象です。
しかし、アルコール度数が43度もあるとはとても思えない飲みやすさだと思いました。
このお酒をロックで飲むという飲み方は、どんどん飲めてしまうので、気が付かないうちに、深く酔っぱらってしまう危険のある飲み方だと思いました。
黒糖焼酎「里の曙GOLD」をお湯割りで飲んでみた。
実は、黒糖焼酎らしさを感じる飲み方だと言われている飲み方が、お湯割りです。
このお酒をお湯割りしても、とても上品な甘い香りが漂ってきます。
そしてこのお酒をお湯割りで飲んでみると、上品な甘さでとても飲みやすい印象を受けました。
このお酒のお湯割りは、樽の風味がほんのりと木の優しさが感じられる印象を受け、ぽかぽかと温まる至福のひと時を感じることができます。
寒い冬には特にオススメなのが、このお酒のお湯割りだと思いました。
2020年のTWSCで日本一に輝いた「里の曙GOLD」は最上級のジャパニーズラム酒である
今回、筆者が、奄美大島にある町田酒造が製造する黒糖焼酎「里の曙GOLD」43度実際に飲んだ感想について、商品レビューを書いていきました。
このお酒、常圧蒸留と減圧蒸留で製造された原酒をブレンドし、樫樽で熟成させて製品化されている、町田酒造のやりたいことを全部やって造った、究極の一品です。
そして、TWSC(東京ウイスキー&スピリッツコンペティション)で2020年の焼酎部門でベスト・オブ・ベスト、つまり全ての焼酎の1位になった商品でもあります。
今回、実際に、そのまま、水割り、ソーダ割り、ミルク(牛乳)割り、レモンサワー、ロック、お湯割りなど、いろいろな飲み方を試してみました。
どのような飲み方でも美味しくいただけましたが、筆者のオススメの飲み方は、とくに無い、というより、どんな飲み方でも美味しく飲むことができる、万能型の黒糖焼酎で、特にロックの味わいは神レベルです。
このお酒をロックで飲んだときは、冷たさでアルコール感が飛んでしまい、あまりにも飲みやすくて、どんどんと飲み進めてしまいます。
結果、気が付いたら、アルコールを半端なく摂取してしまっているという、とんでもない事態になりかねないという、美味しすぎるが所以の危険性というものもあります。
このお酒に似ているお酒で、奄美大島開運酒造が製造する「紅さんご」という銘柄もありますが、ほどよい樽の味わいは、本当にイキなお酒だと言えます。
「里の曙GOLD」は、ボトルのデザインもとてもオシャレで、樽感の味わいも洋風でオシャレな味わいなので、ウイスキーやブランデーの代わりに一度は試されてはいかがかと思います。
「里の曙GOLD」は、ウイスキーやブランデーよりも黒糖の甘さがあるので、とても美味しくいただくことができる、至高の一品で、世界でも通用する味わいだと言えます。
まだ飲んだことがない人や、お酒の贈り物、記念日など、特別に日に是非とも味わっていただきたい究極の一品です。
あなたの記念日を最高の日にするためにも、最高に美味しいこのお酒で味わってみてはいかがでしょうか?
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また、このお酒の詳細が知りたいと言う方へは、以下より解説ページに飛ぶことができます。
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