一度は飲みたい中毒性焼酎、甘さに勝ってしまう辛さだからクセになる
今回ご紹介する内容は、筆者が、奄美大島にある富田酒造が製造する黒糖焼酎「龍宮」を飲んだ感想について、商品レビューを記載した内容になります。
このお酒、製造から熟成して出荷するまでの期間が半年から7か月程度と短く、その短さが、このお酒の持つ辛さとキレの良さを演出しているのだそうです。
このお酒、香りもしっかりと黒糖の甘さと風味を出しながら、辛さとキレのある味わいがしっかりと感じられ、刺激的な味わいで、クセになってしまう、中毒性焼酎です。
今回、実際に、そのまま、水割り、ソーダ割り、ミルク(牛乳)割り、ロック、レモンサワー、お湯割りなど、いろいろな飲み方を試してみました。
どのような飲み方でも美味しくいただけましたが、筆者のオススメの飲み方は、ロック、水割り、お湯割りです。
次には、上記のそれぞれの飲み方について、詳細について以下より記載していきます。
黒糖焼酎「龍宮」をいろいろな飲み方で飲んでみた。
今回、黒糖焼酎「龍宮」をいろいろな飲み方で飲んでみて、テイスティングの違いをできるだけわかりやすく解説していきます。
では早速ですが、以下にそれぞれ飲み方についての感想を記載していきます。
黒糖焼酎「龍宮」をそのまま飲んでみた。
まず、筆者は「龍宮」をそのまま飲んでみた感想を述べさせていただきます。
このお酒、そのままでコップに注ぐと、芳醇な甘い香りが漂ってきます。
「龍宮」をそのまま飲むと、とても黒糖らしい甘さの次に、結構な辛さがあり、飲んだ後のキレ味が、結構歯切れがよい、辛口なお酒です。
この甘辛いという刺激的な味が、結構クセにかる味わいだと言えます。
黒糖焼酎「龍宮」を水割りで飲んでみた。
次に、筆者は「龍宮」を水割りで飲んでみました。
このお酒、水割りにすると、このお酒が持つ甘さとりも強い辛さが逆転するという印象になります。
この甘さの後から感じ取れる辛さの逆転劇は、とても面白いです。
このように、水割りでは、ほどよい芳醇な甘さに、後からくる辛さを楽しむというのが、このお酒の特徴よも言えます。
黒糖焼酎「龍宮」をソーダ割りで飲んでみた。
次に、筆者は「龍宮」をソーダ割りで飲んでみました。
「龍宮」をソーダ割りにすると、このお酒が持つ辛さが雑味を抑えたような印象になりました。
黒糖焼酎なので、黒糖の持つ甘さというのはもちろんあるのですが、辛さというのが残ってしまいます。
焼酎の炭酸割りにしたときに、辛さというのは、ピリッとするような感覚に近いので、このピリッとした印象が好きな方は、いけるのではないかと思います。
このあたりは好みが分かれるところだと思います。
黒糖焼酎「龍宮」をミルク割りで飲んでみた。
次は、奄美群島の現地の人たちの間で通の飲み方と言われる、「龍宮」のミルク(牛乳)割りで飲んでみました。
このお酒のミルク割りは、雑味がそんなに感じられず、程よいビターミルクといった印象で美味しくいただけました。
印象としては、雑味が感じられず、カルアミルクの弱いバージョンといった印象になります。
「龍宮」ミルク割りは、意外に美味しくいただけました。
黒糖焼酎「龍宮」をレモンサワーで飲んでみた。
次に、筆者は「龍宮」をレモンサワーで飲んでみました。
「龍宮」をレモンサワーにすると、雑味と辛さが感じられた。
レモンサワーは、すっきりとした後味が良い印象に感じるので、雑味や辛味といった味わいが後味で感じてしまうというのは、あまりレモンサワーに向かない印象だと言えます。
黒糖焼酎「龍宮」をロックで飲んでみた。
次に筆者は、筆者が最も焼酎を飲む方法の、「龍宮」のロックを飲んでみました。
このお酒をロックで飲むと、まずは甘さが十分に押し寄せるが、その後で辛さが押し寄せてきて、最後には、甘さよりも辛さが勝ってしまうという印象です。
このお酒の持つ、芳醇な甘さと後から押し寄せる辛さの絶妙な主張は、中毒性が感じられる、刺激的な味わいだと言える。
しかし、刺激的とは言っても、基本的には、優しい味わいなので、優しい中毒性焼酎といいことで、このお酒のファンが多いのにもうなずける。
黒糖焼酎「龍宮」をお湯割りで飲んでみた。
実は、黒糖焼酎らしさを感じる飲み方だと言われている飲み方が、お湯割りです。
このお酒のお湯割りは、黒糖の香りが良い意味で感じられます。
「龍宮」をお湯割りにすると、このお酒の持つ芳醇な甘さと、切れ味の良い辛さが共存するといった印象で面白い味わいに。
さらに、その甘さと辛さのどちらにも幅があり、飲みごたえがあり、とても楽しい飲み物だと感じられる。
「龍宮」はロック、水割り、お湯割りが、芳醇な甘さと、それに勝る辛さで中毒性を生む
今回、黒糖焼酎「喜界島」について、いろいろな飲み方を試してみました。
このお酒、香りもしっかりと黒糖の甘さと風味を出しながら、辛さとキレのある味わいがしっかりと感じられ、刺激的な味わいで、クセになってしまう、中毒性焼酎です。
今回、実際に、そのまま、水割り、ソーダ割り、ミルク(牛乳)割り、ロック、レモンサワー、お湯割りなど、いろいろな飲み方を試してみました。
どのような飲み方でも美味しくいただけましたが、筆者のオススメの飲み方は、ロック、水割り、お湯割りです。
このお酒、
このお酒、製造から熟成して出荷するまでの期間が半年から7か月程度と短く、その短さが、このお酒の持つ辛さとキレの良さを演出していて、地元奄美での、このお酒のファンは多いとのこと。
「龍宮」は、甘さとそれに勝る辛さを併せ持つというのは、このお酒の魅力ポイントですが、甘さと辛さのどちらも芳醇で、幅が広いというのが、このお酒が魅力であると感じるポイントだと思います。
今回の記事は以上になります。
最後にこのお酒にご興味を持たれたかたは、以下より購入ページへ飛ぶことができます。
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黒糖焼酎 龍宮 りゅうぐう 30度 1800ml(一升瓶)富田酒造
また、このお酒の詳細が知りたいと言う方へは、以下より解説ページに飛ぶことができます。