喜界島酒造のコクのある黒糖焼酎『しまっちゅ伝蔵』

蔵元の自慢の昔ながらの製法で作るコクのある黒糖焼酎

今回ご紹介するのは黒糖焼酎「しまっちゅ伝蔵(でんぞう)」です。

蔵元の昔ながらの製法である、黒麹仕込み、常圧蒸留で黒糖のコクと旨味を引き出した代表銘柄の「喜界島」と並ぶ人気商品です。

このお酒の濃厚な味わいは、上質な黒糖に、仕込み水にカルシウムのたっぷりと含んだ硬水が使われていることが挙げられます。

普通、仕込み水にも軟水が使われることが多いのですが、喜界島はもともと隆起サンゴでできた島なので、島の主な水の性質は、石灰質のサンゴでろ過されたコチコチの硬水です。

しかし、このカルシウムやミネラルを、たっぷり含んだ天然水である硬水を仕込み水に使用することにより、もろみの発酵を促してくれる結果に。

割り水には、軟水化処理された水が使用されています。

この独特の島の特長が、他では味わえない独自のお酒を造っているのです。

黒糖焼酎「しまっちゅ伝蔵」は黒糖の濃厚な旨味とコクが感じられて、飲み易さも実現されたお酒となっております。

喜界島の地下にある、カルシウムやミネラルをたっぷりと含んだこのお酒、健康面でもとても良いお酒です。

仕込み水にバリバリの硬水を含んだ水を使用しているのは、この喜界島だけではないでしょうか?

それ故、他では味わえない一品に。

蔵元の自慢である、昔ながらの製法である、黒麹仕込み、常圧蒸留で、素材の旨味を最大限に引き出し、黒糖焼酎の良い面を前面に押し出した、人気商品です。

今宵、この濃厚な黒糖の旨味を食卓で味わってみてはいかがでしょうか?

黒糖焼酎「しまっちゅ伝蔵(でんぞう)」の製造について

原料:黒糖

蒸留方式:常圧蒸留

麹の種類:米麹(黒)
アルコール度数:30度

製造元:喜界島酒造株式会社 鹿児島県大島郡喜界町

蔵元の仕込み水は蔵から2キロ離れた山間部の地下30メートルからくみ上げた硬水。

硬水を仕込み水に使うことにより、石灰質の土壌から溶け出したミネラルが、もろみの発酵を促します。すると、麹がよく熟成され、味わいにより深みが出るとのこと。

そして割り水は、軟水化処理をした水を使用。

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