南国フルーツのトロピカルな香り 黒糖焼酎『JOUGO』紙パック

トロピカル焼酎「JOUGO(じょうご)」

「JOUGO」は熟したトロピカルフルーツのような香りがします。

バナナなのか、パイナップルなのか。

カンカンと照り付ける太陽のもと、ビーチサイドでパラソルの影に寝そべっているような、南の島的イメージが頭に浮かびますが、口につけると意外にもフルーツのような甘さはなくて、さらりと軽い。

甘そうなのに、甘くないフレーバウォーターのような味わい、それが、黒糖焼酎「JOUGO」の特徴です。

「JOUGO」に使われている原料の黒糖は、全て奄美大島産。

この「JOUGO」製造主の奄美大島酒造の関連会社に製糖工場を持っているので、地元産黒糖を使用した焼酎造りが、現実的に叶えられるということのようです。

「JOUGO」はトロピカルな香りがしますが、これは、黒糖の「溶かし方」に秘密があるとのこと。

黒糖の溶かし方は蔵によって少しずつ異なっていて、奄美大島酒造では「個体仕込み」と言われる方法を採用して黒糖を溶かしています。

個体仕込みとは、黒糖のかたまりを、半分だけ溶かし、もう半分を固形のまま投入する手法です。

かたまりの黒糖が、もろみの熱でゆっくり溶けるまで、そっとしておくと、フルーティーな香りが出てくるのだということです。

「JOUGO(じょうご)」の名前の由来は、奄美大島酒造の工場の2キロ先にある、地元の名水「じょうご川」の水を使っているからだそうです。

じょうごの水はミネラルもたっぷりなのだそうで、奄美大島産の黒糖にこだわり、地元の名水で仕込んだお酒は、最低2年寝かされるそうです。

黒糖焼酎「JOUGO(じょうご)」は南国フルーツのような甘い香りがするものの、飲み口はさらりと軽く、余韻にほのかに香る、かすかな黒糖の甘い雰囲気。

減圧蒸留に加え、2年寝かすことにより、まろやかな仕上げとなっているので、黒糖焼酎の初心者にもオススメです。

飲み方としては、オンザロック、水割り、お湯割りなどが通常の飲み方。

トロピカル焼酎を最も美味しくいただく方法は「お湯割り」とのこと。

実は「お湯割り」が最も、黒糖焼酎の上品な香りを伝えてくれる飲み方だと言われています。

その軽い飲み口から、和洋中のどのような料理でも料理の邪魔をせず、食事と一緒に楽しめます。

さらに、モンドセレクション9年連続金賞受賞!

奄美大島産にこだわって至高の一品をぜひお試しください。

黒糖焼酎をまだそんなに味わったことのない方も、この一本から飲んでみてはいかがでしょうか?

黒糖焼酎「JOUGO(じょうご)」の製造について

原料:黒糖

蒸留方式:減圧蒸留

麹の種類:米麹(黒)
アルコール度数:25度

製造元:奄美大島酒造株式会社 鹿児島県大島郡

奄美大島産の黒糖にこだわり、「じょうご川」の名水を使用。

2年以上寝かすことによって、まろやかな飲み口となります。

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奄美大島酒造 じょうご 紙パック 黒糖 25度 [ 焼酎 鹿児島県 1800ml ]

奄美黒糖焼酎 じょうご(Jougo) 25度1800ml(1.8L) 紙パック 2本セット


奄美黒糖焼酎 じょうご(Jougo) 25度1800ml(1.8L) 紙パック 3本セット

以下、You tuber お酒レビュー系動画 店長の酒CHさんの許可をもらい、黒糖焼酎「JOUGO」のレビュー動画を掲載させていただきました。

以下から動画を楽しんでください。 ↓

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