ググッと飲める軽快な仕上がり、黒糖焼酎『奄美』

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黒糖焼酎 奄美 25度 [ 焼酎 鹿児島県 1800ml ]

黒糖焼酎 奄美 30度 紙パック [ 焼酎 鹿児島県 1800ml ]

黒糖焼酎 奄美 25度 紙パック 1800ml 2本セット

黒糖焼酎 奄美 30度 瓶 [ 焼酎 鹿児島県 1800ml ]

奄美酒類 奄美ブラック 黒糖 40度 [ 焼酎 鹿児島県 720ml ]

奄美黒糖焼酎 奄美ブラック(ブラック奄美) 40度 720ml 瓶 2本セット

五つの蔵で醸す「奄美」

徳の島は、1つの島が3つの町に分かれていますが、この3つの町は「なにがあっても合併しない」と言われているそうです。

しかし、この島には町は合併しなくても、3町に散らばる5つの酒蔵が造る原酒をブレンドして1つの銘柄として世に出る黒糖焼酎があります。

そのお酒は「奄美」。

黒糖焼酎「奄美」は、香りには闘牛さながらの強いインパクトがあり、味わいには黒糖の甘みや旨味や苦味が、複雑に溶け込んだ濃さがあります。

確かに「奄美」には複雑な味わいがあります。それは、個性の違う5つの原酒がうまくブレンドされているからこその味わいなのです。

小さな酒蔵が何社か集まって、原酒をブレンドし、統一銘柄を出すケースは焼酎大国の鹿児島県でも4社しかなく、そのうちの2社が奄美群島にあります。

原酒をブレンドすることで出る深い味わい。

その都度コンディションの異なる原酒をブレンドして銘柄ごとの味に仕上げるのは、経験と技術が必要な仕事で、異なる原酒をブレンドすることで、香りや味わいに深みを出すことができるのだそうです。

徳之島の5蔵が参加する奄美酒類では蔵の規模に大小はあっても、納入する原酒の量は等しく同じ量を納めているのだそうです。

この黒糖焼酎が造られているのは上記のとおり、徳之島。

では、なぜこの焼酎の名前が「奄美」なのか?

その理由はわかりやすいもので、「このお酒を販売し始めた当時、徳之島よりも奄美の方が知名度があったから」ということなのだそうです。

黒糖焼酎「奄美」は、クセのない軽妙な甘さがあり、食中酒に最適です。

産地の徳之島は、泉重千代さん、藤原かまとさんなど、ギネスブックにも掲載された長寿者の出身です。

「奄美」の飲み方としては、ロックや水割り、お湯割りにも向きます。

個性のある5種類の原酒がブレンドされた深い味わい。

他で味わえない独特の深い軽妙な味わいを試してみてはいかがでしょうか?

黒糖焼酎「奄美」の製造について

原料:黒糖

蒸留方式:常圧蒸留

麹の種類:米麹(白)
アルコール度数:25度

製造元:奄美酒類株式会社 鹿児島県大島郡徳之島町

奄美酒類(あまみしゅるい)を構成する5つの酒蔵

酒蔵その① 中村酒造(なかむらしゅぞう)

酒蔵その② 松永酒造場(まつながしゅぞうじょう)

酒蔵その③ 高岡醸造(たかおかじょうぞう)

酒蔵その④ 亀澤酒醸造(かめざわしゅじょうぞう)

酒蔵その⑤ 天川酒造(あまかわしゅぞう)

黒糖焼酎「奄美」は徳之島の5つの酒蔵の同量の原酒をブレンドした複雑で軽快な飲み口の焼酎です。

現在から50年前、小さな蔵がそれぞれ酒造りをやっていたら潰れてしまうから、みんなで一緒にやりなさいという国の指導があり、奄美酒類が生まれました。

50年前に各蔵の社長が英断を下したことにより、私たちはこの黒糖焼酎「奄美」を飲むことができるのです。

徳之島のブレンダーさんたちによる、至極の一品、ぜひ楽しい晩酌のお供に加えてみてはいかがでしょうか。 ご購入は下記のリンクをクリック ↓

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以下、You tuber お酒レビュー系動画 店長の酒CHさんの許可をもらい、黒糖焼酎「島のナポレオン」のレビュー動画を掲載させていただきました。

以下から動画を楽しんでください。 ↓

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>黒糖焼酎奄美の奇跡

黒糖焼酎奄美の奇跡

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