キャンパー必見！アウトドアに最適な肉好き男性のおススメの黒糖焼酎はこれだ！
こんにちは！
本日は、当ブログにお越しいただき、本当にありがとうございます。
まずは、筆者について、軽く自己紹介をさせていただきます。
筆者は、黒糖焼酎を中心に、30年近く、焼酎を愛飲し、現在、黒糖焼酎ブロガーとして活動中のイノウエと申します。
筆者は大阪に住む50代の会社員で、本業とは別に趣味と副業を兼ねて、ブログ運営を始めて1年になります。
ブログ運営としては、まだまだ初心者のレベルではありますが、焼酎の愛飲歴は30年近くになるので、読者様に、少しでも有益な情報提供ができるのではないかと思います。
では早速ですが、今回の本題に入っていこうと思います。
今回ご紹介するのは、「キャンプで飲もう！肉食系男子にオススメな黒糖焼酎7選！」といったテーマでご紹介させていただきます。
キャンプでバーベキューをする際、まず初めに飲むお酒といえば、とりあえずビールではないかと思います。
そして、ビールと肉を食べていくうちに、ビールの炭酸のせいで、お腹がパンパンになってしまい、肉が食べられなくなるというのは、よくある話だと思います。
キャンプに行ったときに、お酒を飲もうとしたときに、無意識ながらに、次のような悩みを持つ男性は多いのではないかと思います。
・ビールの炭酸のせいで、お腹がパンパンになってしまい、せっかくのバーベキューのお肉が食べられない！
・ビールや酎ハイなどの炭酸飲料ではないアルコール飲料で、アルコールと肉の無限ループを、できる限り、続けたい！
・食後にもキャンプ場では寝るまでに適当なアルコールを飲んでいるが、キャンプ場で美味しく飲めるお酒があったら教えて欲しい！
これをお読みの読者様が、意識しているか、そうでないかに関わらず、このような悩みを抱えたままでは、せっかくのキャンプライフが、満喫できなくなってしまうことになりますよね。
今回は、読者様のキャンプ場での滞在時間を少しでも快適に過ごしていただきたいという思いから、是非、キャンプ場に持参していただきたい銘柄に絞ってご紹介してきます。
さらに、読者様について、焼酎の知識が有る無しに関わらず、できるだけわかりやすく解説していこうかと思います。
早速ですが、結論から言ってしまいます。
筆者が今回ご紹介する銘柄というのは、以下の7つの銘柄となります。
- 黒糖焼酎「朝日」
- 黒糖焼酎「龍宮」
- 黒糖焼酎「天下一」
- 黒糖焼酎「まんこい」
- 黒糖焼酎「高倉」
- 黒糖焼酎「南の島の貴婦人」
- 黒糖焼酎「紅さんご」
では、早速ですが、次章より、オススメの7選について、選んだ理由を、わかりやすく、ご紹介したいと思います。
キャンプに持っていくべき、アウトドアに最適な肉好き男性のおススメの黒糖焼酎7選を詳しく解説
早速ですが、キャンプに持っていくべき、アウトドアに最適な肉好き男性のおススメの焼酎7選について、オススメ理由について、詳しく解説していきます。
筆者は黒糖焼酎以外の焼酎も愛飲してはいるのですが、筆者的には、黒糖焼酎が最高の焼酎だと思っているので、あえて、黒糖焼酎だけで比較記事を作成させていただくことにしました。
まずは銘柄紹介の前に、キャンプ場に持っていくお酒として、黒糖焼酎がオススメの理由と、黒糖焼酎が持つ欠点について、解説させていただきます。
キャンプ場へ黒糖焼酎を持っていく欠点について
キャンプ場へ（黒糖）焼酎を持っていく欠点とは？
・瓶を持っていくことになるので、瓶の重量分が重たくなってしまう。（荷物を軽くしようと思えば、紙パックやペットボトルなどへの移し替えが必要。）
・ビールで乾杯してから焼酎へ移行となるので、持参するお酒の種類がどうしても増えてしまう。（缶ビール、缶レモンサワーだったら、缶だけを持っていけばよいので。）
・焼酎を飲むための氷が必要だったり、レモンサワーを作るための、炭酸やレモン水、オリゴ糖などを持参する必要がある。
キャンプ場へ黒糖焼酎を持っていくメリットについて
キャンプ場へ（黒糖）焼酎を持っていくメリットとは？
・ビールやハイボールなどの炭酸飲料とは違って、お腹がパンパンにならないので、好みのアルコール度数で、アルコール×肉の無限ループができるようになる。
・肉に合う焼酎だとか、食後に最適な焼酎などについて、銘柄選定さえしてもらえれば、美味しいアルコールを飲む時間を満喫できるようになる。
・夏や冬などに対して、氷やお湯などで、季節に応じた飲み方に対応できるので、快適なキャンプライフを温度の面からも楽しめるようになる。
上記のように、黒糖焼酎をキャンプ場に持っていくには、欠点とメリットの面があることをご理解いただけたかと思います。
次は、キャンプ場に持っていくのにオススメな、黒糖焼酎について、銘柄のご紹介と選定理由について、詳しく解説させていただきます。
キャンプに持っていくのにオススメな黒糖焼酎7選について解説
それでは早速ですが、以下より、7選について、詳しく解説していきます。
- 黒糖焼酎「朝日」30度
製造元：朝日酒造株式会社
住所：鹿児島県大島郡喜界町湾
次は、奄美群島の喜界島にある、朝日酒造が製造する、黒糖焼酎「朝日」になります。
まず初めに、このお酒の欠点を先に言っておきます。
このお酒、黒糖焼酎の基本的な超バランス型の焼酎なのですが、それが所以に、このお酒の最大の特筆すべき特徴が無いお酒だということになります。
ある意味、最も無難な焼酎とも言えるのですが、はっきり言って、もの足りないと思う焼酎愛飲家がいるのも、否めない事実であります。
この点を踏まえて、次に、このお酒の魅力について、お話をしていきます。
このお酒の魅力を一言で言うと、「芸術的とも言える圧巻の超絶バランス型焼酎」と言えます。
このお酒を開栓すると、ふんわりと甘い黒糖の甘い蜜の香りが漂ってきます。
そしてこのお酒をロックで飲むと、超絶飲み易さに、ほんのりと甘い黒糖の味わいを感じることができます。
そして、黒糖焼酎の特徴である、辛口、いわゆるキレの良さは、一切の素材の悪い後味を感じさせないという特徴があります。
このお酒の飲み方は、ロックやお湯割りなど、いろいろな飲み方に対応できる焼酎というのも特徴の一つです。
このお酒の持つ辛口、いわゆる切れ味のよい後味が、肉との相性抜群で、さらに、口の中をさっぱりとしてくれるので、肉とお酒との無限ループを楽しめるようになります。
また、寒い冬などについても、このお酒はお湯割りでも美味しくいただけるので、温かいお湯が、口の中の肉の脂などを、さっぱりと洗い流してくれます。
このお酒が1本あるだけで、365日楽しめますし、年齢、性別、国柄を問わず、どんな人にもオススメで
お肉に限らず、どんな料理にも合う黒糖焼酎なので、いろいろな場面で活躍できるスグレモノとして、今後も愛飲できるようになると思います。
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- 黒糖焼酎「龍宮」30度
製造元：有限会社富田酒造場
住所：鹿児島奄美市名瀬入船町
次にご紹介するのは、奄美大島にある、富田酒造場が製造する、黒糖焼酎「龍宮」になります。
まず初めに、このお酒の欠点を先に言っておきます。
このお酒、甘さよりも辛さが勝ってしまっているという不思議なお酒です。
また、購入単価が高いというのも難点です。
辛口が苦手な人や、リーズナブルな焼酎を求める人には不向きな焼酎だといえます。
この点を踏まえた上で、このお酒の魅力について、お話をしていきます。
筆者的に、肉が好きな人はラーメンも好きと言う、少々強引な方程式があるのですが、この方程式が正しいかどうかの議論については、ここでは省略いたします。
ラーメンを語る上で、一番大事なパラメータは何かと言われれば、筆者的には、「中毒性」だと答えます。
一度食べたら病みつきになり、数か月後、いや、数週間後にどうしても食べたくなるという「中毒性」。
このお酒も、そのような性質をもったお酒となります。
このお酒の魅力を一言でいうと、「黒糖焼酎なのに、甘さより辛さが勝っている、不思議な中毒性焼酎」ということになります。
このお酒を飲むと、黒糖の芳醇な甘い香りと味わいが十分に感じられ、後から押し寄せる辛口が、きれいさっぱりと口の中をすっきりとさせてくれます。
このお酒の持つ甘さに勝つ辛口が、肉との相性抜群で、さらに、口の中をさっぱりとしてくれるので、肉とお酒との無限ループを楽しめるようになります。
また、寒い冬などについても、このお酒はお湯割りでも美味しくいただけるので、温かいお湯が、口の中の肉の脂などを、さっぱりと洗い流してくれます。
このお酒は、食後などに単体でお酒だけを飲んでも、甘さと辛さの共存が心地よい刺激となり、またこのお酒を飲みたくなるような「中毒性」を引き起こしてしまいます。
これをお読みの読者様も、このお酒を飲んでみると、不思議な「中毒性」にはまってしまい、虜になってしまう可能性が大いにある焼酎だと言えます。
あなたも、キャンプに持っていくのには、この不思議な「中毒性」焼酎で最高のキャンプライフを楽しんでみてはいかがでしょうか？
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黒糖焼酎 龍宮 りゅうぐう 30度 1800ml（一升瓶）富田酒造
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- 黒糖焼酎「天下一」30度
製造元：新納酒造株式会社
住所：鹿児島県大島郡知名町田皆
次にご紹介するのは、奄美大島にある、新納酒造が製造する、黒糖焼酎「天下一」になります。
まず初めに、このお酒の欠点を先に言っておきます。
このお酒、いわゆるヘビー級のお酒で、通でもうなるほどのクセの強い焼酎となります。
クセが強いお酒というのは、素材の雑味も含んでいる場合が多いです。
そういう意味で、初心者には少々飲みづらいかもしれません。
この点を踏まえた上で、このお酒の魅力について、お話をしていきます。
このお酒、いわゆるヘビー級の焼酎となります。
クセの強いお酒というのは、いわゆる、脂っこいなどの、料理に対する対応能力が高いんですよね。
例えば、アメリカのステーキなどは、日本の牛肉と違って、クセの強い油脂成分が多いように思うのですが、そのような料理に対しても、このお酒であれば、十分に対応できてしまいます。
このお酒を一口飲むと、芳醇な黒糖の香と甘さと一緒に、ほろ苦い雑味のような味わいが感じられます。
このお酒の魅力を一言でいうと、「まさに男のための無骨な、フルボディタイプの焼酎」ということになります。
このお酒が製造されている沖永良部島は、鍾乳洞の地でも有名な、洞窟の島です。
沖永良部島の地下に流れている水は石灰質を多く含むバリバリの硬水となっており、この水で仕込みを行うため、クセの強い焼酎が出来上がるというわけです。
このお酒の持つクセの強さが、バーベキューで食べる肉に負けない強さとなっているので、肉とお酒との無限ループを楽しめるようになります。
また、寒い冬などについても、このお酒はお湯割りでも美味しくいただけるので、温かいお湯が、口の中の肉の脂などを、さっぱりと洗い流してくれます。
このお酒は、お湯割りにすると、悪い意味でクセというのが、程よい味わいとなり、少し熱めのお湯割りで飲むと、心地よい温かさを感じることができます。
夏でも冬でも、ロックやお湯割りなどで楽しむことができるため、キャンプにはもってこいの銘柄だといえます。
あなたも、このフリボディ系の男らしい焼酎で、肉や刺身といった、欲望に正直な贅沢を味わってみてはいかがでしょうか？
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新納酒造 沖永良部特産黒糖焼酎 天下一 30度 1800ｍｌ
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- 黒糖焼酎「まんこい」30度
製造元：合資会社彌生焼酎醸造所
住所：鹿児島県奄美市名瀬小浜町
次は、奄美大島にある、彌生焼酎醸造所が製造する、黒糖焼酎「まんこい」になります。
まず初めに、このお酒の欠点を先に言っておきます。
このお酒、樽貯蔵ということもあり、樽のビター感が、ロックで飲むと、くどいように感じてしまう人も多いのではないかと思います。
また、このお酒をロックやお湯割りで飲んでも、基本的に肉には合わないです。
このお酒を肉に合わせるには、炭酸入りのハイボールかレモンサワーにして飲む必要があります。
この点を踏まえて、次に、このお酒の魅力について、お話をしていきます。
このお酒、樽貯蔵酒のクセの強いお酒で、その味わいは、まるでウイスキーのような洋酒めいた味わいとなっています。
またこのお酒、日本一のレモンサワーが作れる焼酎と言われている焼酎です。
筆者的にも実際にレモンサワーを自宅で作ってみたのですが、いろいろな混ぜ方をしても、どのような濃度でも美味しいレモンサワーができました。
このお酒の魅力を一言で言うと、「一本線の通った樽由来のコクのある味わいで、日本一レモンサワーに愛された焼酎」と言えます。
日本一レモンサワーに愛されたと言う表現を使った理由としては、素人的に、どのような濃度でレモンサワーを作っても、ほぼ全部が美味しくいただけるからです。
以下、最も簡単にレモンサワーを作るレシピを参考までに記載しておきます。
| まんこいレモンサワーの簡単なレシピ 材料 まんこい ソーダ水 レモン汁（ポッカレモン） ガムシロップ（スーパーで販売されているオリゴ糖など） レモン（無くてもそれっぽくなるが、あるとフレッシュ感が出る） 配合 目安 ガムシロップ：レモン汁：まんこい：ソーダ水 1：1：2：3（例20ml：20ml：40ml：60ml） あとはお好みでそれぞれの濃度を調整していただければと思います。 |
このお酒、お湯割りで飲むと、心地よい樽の風味が味わえます。
筆者的には、樽貯蔵でお湯割りでオススメなのは、このあとにご紹介する「高倉」なのですが、これは好みの問題で、樽の風味をもう少し力ずよくしたのが「まんこい」のお湯割りになります。
「まんこい」は、炭酸やお湯割りにすることによって、キャンプ場で大活躍してくれる焼酎となっていますので、これを持参しない手はないと思います。
夏の暑い夜、バーベキューを一段落終えた後、満点の星空を眺めながら、最高に美味しいレモンサワーを飲んで過ごすひととき。
キャンパーにとって、これ以上にぜいたくな時間の過ごし方は、無いのではないでしょうか？
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弥生焼酎醸造所 まんこい 黒糖 30度 [ 焼酎 鹿児島県 1800ml ]
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- 黒糖焼酎「高倉」30度
製造元：奄美大島酒造株式会社
住所：鹿児島県大島郡龍郷町浦
次にご紹介するのは、奄美大島酒造が製造する、黒糖焼酎「高倉」になります。
まず初めに、このお酒の欠点を先に言っておきます。
このお酒、樽貯蔵であまりにもマイルドに製造されているため、ロックや水割りでは肉には合わないということがあります。
このお酒を肉に合わせるには、炭酸入りのハイボールかレモンサワーにして飲む必要があるのですが、筆者的に、このお酒が最大限に楽しめる飲み方は、ロックかお湯割りであるので、肉の場面以外で飲む必要性があります。
この点を踏まえて、次に、このお酒の魅力について、お話をしていきます。
このお酒、熟成に熟成を重ねて造られた、樽貯蔵の上品な味わいが売りの焼酎となっています。
樽貯蔵酒は、樽のビター感が強く表れることが多く、特にロックなどには向いていない銘柄が多い中、このお酒の樽感は、ロックで飲むと、心地よい高級チョコレートのようなビター感を味わうことができます。
このお酒の最もオススメな飲み方が、お湯割りです。
このお酒を一言でいうと、「樽の風味が上質な木の温かさを演出してくれる、究極のリラクゼーション焼酎」と言えます。
このお酒をお湯割りで飲むと、樽の心地よい風味が上半身の芯から温めはじめ、このお酒が胃の中に落ちると、下半身も木のぬくもりに浸っているような感覚を感じます。
これはまさに、檜風呂（ヒノキブロ）に浸ったようなイメージ。
秋冬のキャンプ場などで、一通りの夕食などを終えたあと、少し肌寒いところに、このお酒のお湯割りを飲んでみると、体の芯から心地よい温かさを感じることでしょう。
大自然に囲まれた環境で、樽貯蔵の樽の風味を感じると、自然に浸っているような感覚になり、最高の心地よさを感じ取ることができます。
これはまさに、キャンプ場における、最高のリラクゼーションではないでしょうか？
キャンプ場では、氷を用意できない問題があるとは思いますが、お湯を用意できない問題というのを考える必要はないですよね。
温かいお湯さえあれば、それだけで最高のリラクゼーションが味わえるのです。
あなたも、ワンランク上のリラクゼーションを、焼酎1本で味わってみたいとは思いませんか？
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- 黒糖焼酎「南の島の貴婦人」44度
製造元：朝日酒造株式会社
住所：鹿児島県大島郡喜界町湾
次にご紹介するのは、奄美群島の喜界島にある、朝日酒造が製造する、黒糖焼酎「南の島の貴婦人」になります。
まず初めに、このお酒の欠点を先に言っておきます。
このお酒、黒糖焼酎の初留取りという、採取で作られているということもあり、300mlで4000円弱という、非常に高価な品物になります。
さらに、このお酒の楽しむには、冷凍庫でキンキンに凍らせた状態がオススメなので、凍った状態で飲む必要があります。
この点を踏まえた上で、このお酒の魅力について、お話をしていきます。
このお酒、黒糖焼酎の初留取りという、贅沢な焼酎のみを抽出した焼酎になるので、糖質0とは思えない、濃厚な甘味が感じられるお酒となっております。
「南の島の貴婦人」とは、喜界島に生息する、日本最大級の大きさの蝶の、オオゴマダラのことをいいます。
そんな島の象徴たる生き物である蝶を、焼酎の名前に命名したそうです。
このお酒を一言でいうと、「限定素材を使ったリーズナブルなワンランク上のお洒落スイーツ焼酎」と言えます。
また、キャンプ場という、通常とは違った世界での楽しみが、少しでも多いと、キャンプライフを満喫できるというものです。
黒糖焼酎の初留取りは他にもいくつかありますが、デザイン的にも、キャンプにふさわしい自然なイメージのデザインではないでしょうか？
このお酒を、アイスクリームにかけると、お酒が入ったエレガントなスイーツに早変わり。
そのまま飲んでも、濃厚なインパクトのある黒糖の芳醇な甘さが押し寄せてきます。
また、糖質0なのにガツンとくる甘さは、贅沢ながら、健康的な甘さとだと言えます。
このお酒を冷凍庫でキンキンに冷やすと、凍らずに、トロっとした状態になります。
この状態をできるだけキープして、絶品スイーツなどにかけて飲むと、美味しいお洒落なスイーツが出来上がります。
せっかくのキャンプライフを、絶品スイーツで、満足して過ごせるなら、この商品を購入する価値は十分にあるのではないでしょうか？
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【黒糖焼酎】朝日酒造 黒糖焼酎初留取り 南の島の貴婦人 44度 300ml
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- 黒糖焼酎「紅さんご」40度
製造元：株式会社奄美大島開運酒造
住所：鹿児島大島郡宇検村湯湾
今回最後にご紹介するのは、奄美大島にある、奄美大島開運酒造が製造する、黒糖焼酎「紅さんご」になります。
まず初めに、このお酒の欠点を先に言っておきます。
このお酒、原酒を樽で長期熟成してできたお酒で、それだけの手間がかかっている分、少々高価な買い物になります。
長期熟成していることもあり、まろやかな味わいではあるのですが、他の特別に甘い黒糖焼酎ほどの甘さというわけではありません。
また、このお酒、お湯割りで飲むと、甘さが飛んでしまうため、お湯割りで飲むというよりも、ウイスキーのようにロックで飲むという、オススメの飲み方が限定されてしまうのが難点です。
この点を踏まえた上で、このお酒の魅力について、お話をしていきます。
このお酒、TWSC（東京ウイスキー＆スピリッツコンペティション部門）のベスト・オブ・ザ・ベストを受賞した、チャンピオン銘柄となっています。
黒糖焼酎をたくさんの種類を飲んだ人も、このお酒が一番好きだという人は多くいます。
それほどまでに、多くの人に愛されている銘柄であり、特に、黒糖焼酎ツウにも愛されている銘柄になります。
このお酒、アルコール度数が40度とウイスキー並みの高さがあるのですが、高級ブランデーのように、まろやかで飲みやすいお酒となっております。
さらに、高級ブランデーに比べて、黒糖のほんのりとした甘さが入っているので、高級食パンを食べているかのような、優越感のような印象があります。
このお酒を一言でいうと、「ブランデーでは味わえない、上品な甘さが感じられる、究極に飲みやすいジャパニーズラム酒」と言えます。
とにかく、度数40度を全く感じさせない飲みやすさと、それでいて、アルコールを体に入れたときの温かい感触。
秋冬の寒いキャンプで、火を起こすのが面倒な局面で、寒さしのぎに、度数の高いアルコールが欲しい局面があったとします。
このお酒は、ウイスキーやブランデーとは違った、上品な甘さを感じることができるお酒なので、そのままでもとても飲みやすく、幸せな甘さを感じることができます。
また、最初にお湯割りで甘さが飛んでしまうと記載しましたが、お湯割りにすると、この甘さがそのまま飲みやすさに変わり、最高に飲みやすいアルコールお湯割りになったりします。
キャンプなどで、アルコール度数の高い飲み物が欲しいと思ったときは、この銘柄は活躍できるのではないでしょうか？
2021年のチャンピオンの銘柄だからこそ、飲む人の期待を裏切ることはありません。
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キャンプに持っていくべき、アウトドアに最適な肉好き男性のおススメの黒糖焼酎7選の総括
今回は、「キャンプで飲もう！肉食系男子にオススメな黒糖焼酎7選！」といったテーマでお話してきました。
もう一度まとめると、以下の7つの銘柄が筆者のオススメの銘柄となります。
- 黒糖焼酎「朝日」
- 黒糖焼酎「龍宮」
- 黒糖焼酎「天下一」
- 黒糖焼酎「まんこい」
- 黒糖焼酎「高倉」
- 黒糖焼酎「南の島の貴婦人」
- 黒糖焼酎「紅さんご」
今回は、読者様のキャンプ場での滞在時間を少しでも快適に過ごしていただきたいという思いから、是非、キャンプ場に持参していただきたい銘柄に絞ってご紹介させていただきました。
これをお読みの読者様が、少しでも充実したキャンプライフを過ごせるよう、お手伝いができたと感じていただけるなら、幸いです。
今回の記事は以上になります。
どうも記事をご覧いただき、ありがとうございました。
