どっしり辛口 これが黒麹のコクだ 黒糖焼酎「六調(ろくちょう)」

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渡酒造 あまみ六調 白ラベル 黒糖焼酎 20度 1800ml

あまみ六調25度 [ 焼酎 鹿児島県 1800ml ]

渡酒造 あまみ六調 黒ラベル 黒糖焼酎 30度 1800ml

黒麹に常圧蒸留なのにクセが無い?

ここ最近で黒麹ブームが巻き起こり、芋焼酎でもどっしりとした味わいを求める焼酎ファンは増えてきています。

そんな中この、黒糖焼酎「六調(ろくちょう)」は、まさに黒麹を用いた旬のお酒と言えるでしょう。

しかし、このお酒、黒麹に常圧蒸留なのにクセが無く、とても飲みやすいのです。

そして、どっしりと辛口で、まさに、男のお酒。

黒糖焼酎「六調(ろくちょう)」を製造する渡酒造は、2021年5月を持って、奄美大島開運酒造と合併し、同社は、黒糖焼酎伝承蔵として継続していくことになったようです。

しかし、黒糖焼酎造りにかける情熱は継続して伝承されていくとのこと。

名前の由来は、奄美の祝宴には、奄美地方だけに製造が認められている黒糖焼酎と、祝宴の終わりを飾る行事として三味線(さんしん)や太鼓(ちぢん)に合わせて六調を踊るという文化があります。

「あまみ六調」は、奄美の文化が後世に伝わることに願いを込めた名称です。

蔵の精神である、

「温故知新」×「挑人」(いどみびと)

は今もなお、継続されています。

蔵の想いは、そのまま酒の味にも反映されます。

伝統的な製法とこれまで培った技術、蔵人の若くて熱い情熱を融合させ、お祝い事やお祭り事の中で、お客様の嬉しい笑顔が溢れる場面の“いつも傍らに”あり続ける黒糖焼酎を目指す。

蒸し・米麹の工程は、原料である米を丁寧に洗米し浸漬・水切り・蒸しを行います。

蒸した米に麹菌を振掛け米麹を作ります。

そして、一次仕込みでは、甕に米麹と水を入れ、5日~7日発酵させ酒母が完成。

甕仕込みは空気と混ざりまろやかさが増すと言われております。

二次仕込みでは、ステンレスタンクにて酒母・黒糖・水を入れ12日~14日間もろみ発酵させます。

蒸留は、二次仕込みでできたものを加熱し常圧蒸留します。

そして、特徴は、貯蔵年数。

貯蔵は、蒸留でできた原酒を3年以上貯蔵熟成させます

黒糖焼酎「六調(ろくちょう)」は、黒糖のほのかに甘い香りがありクセの無い風味・ミネラル分を多く含むアルカリ飲料です。

熟成させていますので、コクがあり、口あたりがまろやかです。また、黒糖焼酎は血栓を溶かす効能が赤ワインの2倍はあるとの科学的データが発表されています。

ダークチョコレートの様な香りと熟成感ただよう旨味ある辛口で、黒糖の香りが柔らかく引き立ち、黒麹ならではのキレのある甘さを感じさせる長期貯蔵酒です。

蔵の想いの詰まったこのお酒を食卓に置いてみてはいかがでしょうか?

黒糖焼酎「六調(ろくちょう)」の製造について

原料:黒糖

蒸留方式:常圧蒸留

麹の種類:米麹(黒)

アルコール度数:20度、25度、30度

製造元:渡酒造株式会社 鹿児島県奄美市名瀬小浜町 → 吸収合併し、別会社として蔵を継続

現在は、製造元:株式会社奄美大島開運酒造 鹿児島県名瀬市

― 歴史ある蔵の伝統を継承しつつ、蔵人の若くて熱い情熱で斬新さに挑む。-

奄美伝承蔵 渡酒造は、1953年(昭和28年)奄美大島が本土復帰から約60年続いた前身の蔵の伝統的な甕仕込み・常圧蒸留等のこだわりの製法を継承し、長期にわたり貯蔵された酒質にも五感を傾けながら、昔ながらの唄や踊りの文化が継承されている温暖な南国・奄美大島の風土で育まれる黒糖焼酎造りを探究。

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